Serbian Embassy Tokyo

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DECEMBER 2009

 

12月16日、19日 セルビアのミレナ・マルコヴィッチ作『足跡~TRACKS』ドラマリーディング

日本国際演劇協会/UNESCOが主催して、『特集・紛争地域から生まれた演劇』ドラマリーディングの一部として、ミレナ・マルコヴィッチ作の『足跡~TRACKS』を上演しました。
このイベントは日本・ドナウ交流年にちなみ、文化庁と当大使館の支援を受けて、東京のシアター・イワトで開催されました。

 

ムルキッチ大使主催で横浜秋の収穫祭主催者を招いて夕食会

横浜で恒例の秋の収穫祭に始めてセルビアが参加したことを祝って、ムルキッチ大使はこの開催に協力してくださった友人の皆さんをご招待して感謝の意を込めた夕食会を開きました。
日本が側のゲストは日本セルビア協会米田建三理事長、田邉敏雄東亜ガス社長とご家族、秋の収穫祭開催委員会の鶴田さんご夫妻と田邉社長のご同僚である森さんで、セルビア料理やワインなどのお酒を召し上がりました。

大使館の夕食にてムルキッチ大使夫妻と米田理事長、田邉社長ご一家、鶴田さんご夫妻、森さん、大使館関係者

 

12月6日 東京にてACCクリスマスチャリティフェア2009

東京でACC恒例のクリスマスチャリティフェアが開催され、セルビアのコソボ・メトヒヤ自治州からの避難民である女性たちが手作りした商品を販売しました。
ACCの松永代表によると、今年のフェアは多くの来客がありました。セルビアの手工芸品も多くの人気を集め、貴重な支援や他の日本のチャリティー団体やNPO団体との交流を呼び寄せました。
ACC関係者は来年2月にまたセルビアを訪れ、ベオグラードや他の都市での難民、老人、孤児の支援プログラムを継続する予定です。

 

神奈川テレビ関係者が大使館を訪問

神奈川テレビの岩田悦子さんと東幾世さんが横浜秋の収穫祭開催委員会の鶴田さんと大使館を訪れ、セルビアのプロモーションにおける将来の協力の可能性について話し合いました。
神奈川県の大部分をカバーし、約1000万人の視聴者を持つ神奈川テレビは、横浜秋の収穫祭の放送も主催しています。イベントで唯一の外国参加だったセル ビアブースの人気は、神奈川テレビがセルビアのKOLO民族舞踊団によって舞台で披露されたパフォーマンスを放映したことよって更に大きくなりました。

ムルキッチ大使、大使館職員、神奈川テレビの方々と鶴田さん

"F-Commu"がムルキッチ大使をインタビュー

日本の企業セドナ・コーポレーションが外国やそのゲストの仕事に就いて会談するウェブコンテンツ『Fコミュ』のためにムルキッチ大使にインタビューしました。
この企画では東京の外交団代表者とのインタビューも含めていて、日本の若い世代にゲストの様々なキャリアや海外の文化を紹介しています。

この動画は以下のリンクからご覧に慣れます。(Quick Timeが必要です)
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno92.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno93.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno94.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno95.mp4

Quick Timeをインストールするにはこちら:http://www.apple.com/quicktime/download/

 

12月1日 いけばなインターナショナルフェアにセルビアが参加

セルビア大使館は今年も東京プリンスホテルで12月1日に開催された恒例のいけばなインターナショナルフェアとチャリティーバザーに参加しました。 このイベントは高円宮日の支援を受け、多くの国々が名産品や食品を紹介しています。セルビアブースも多くの方々で賑わい、販売していた様々な商品や国の美 しさなどの魅力が皆さんの目を引いていました。
高円宮妃はセルビアブースを訪れ、セルビア料理に興味を示していらっしゃいました。イヴォナ・ムルキッチ大使夫人は高円宮妃に対し、セルビア王ミラン一世 オブレノヴィッチと日本の明治天皇が外交関係を始めてから125周年を記念して今上天皇の74回目の誕生日に発行された切手をプレゼントしました。
またこのイベントはテレビや新聞などのメディアでも取り上げられました。

セルビアのブースにてムルキッチ大使夫人と高円宮妃

ブースにて大使館職員(左からミリッチ秘書、コワチュ書記官、高橋職員)

 

ムルキッチ大使夫人と大使館職員

セルビア土産や、食べ物、飲み物をブースで販売

 

 

NOVEMBER 2009

11月25日~27日 第2回JATAセルビアスタディーツアー

日本からセルビアへの観光業代表による訪問があった後、JATAは会員のためにドナウ流域の国々を訪れる第二回目のツアーを開催することを決定しました。
受け入れ側の主催者はセルビア観光局で、ベオグラードではセルビアの旅行代理店や他の観光業関係者のためにセミナーが開催され、日本代表団はセルビアを訪れる日本の旅行者数を増加するための貴重な助言やノウハウを披露しました。

 

11月18日~20日 JETROミッションがセルビアを訪問

JETRO、SIEPA、在セルビア日本大使館と当大使館の共催で、JETROと日本企業代表団がセルビアを訪れ、ビジネス環境と投資機会を視察しました。
この機会に在セルビア日本大使館はボジダル・ジェーリッチ副首相やSIEPA、ベオグラード市、国際投資協会などの代表者に話していただく形で外資へのセルビアの投資環境セミナーを開催しました。
また日本の代表団はセルビア各地の工場を見学し、経営陣と会談しました。

ベオグラードの日本大使館にてJETROセミナー

クラグイェワッツの工場を見学するJETRO代表団

 

11月28日 ILBSクリスマスチャリティーフェアにセルビアが参加

東京のILBS 国際婦人福祉協会が主催する手作り製品を販売するクリスマスチャリティーフェアの準備に当大使館が参加しました。
この協会は世界中の子供たちや社会を支援していることで知られています。代表者の一部は既にセルビアのコソボ・メトヒヤ自治州を訪れ支援もしています。

セルビアの手作り製品

フェアにてマラウィ大使夫人とムルキッチ大使夫人

11月7日 山東明子参議院副議長と昼食

山東明子参議院副議長が東京の外交団代表者の奥様を招待した昼食会にイヴォナ・ムルキッチ大使夫人が招待され、山東副議長の公邸で行われた文化交流行事に参加しました。
招かれた方々はそれぞれの国の文化遺産や風習の違いについて語り、てまりのお土産を受け取りました。

山東副議長からセルビア国旗の色を使った手まりを受け取るムルキッチ大使夫人

山東副議長や岡田外相夫人、他国の大使夫人と共に並ぶムルキッチ大使夫人

 

 

セルビア正教会パヴレ大総主教が逝去

1115日の日曜午前、ベオグラードにてセルビア正教パヴレ大総主教が95歳で逝去されました。
セルビア国民はその生涯を私たちの倫理観と人間愛に捧げた精神世界の主導者を失いました。
パヴレ大総主教はセルビア正教会の44代目の総主教であり、その職務を19年間務めてきました。
セルビア共和国大使館では1118日(水)と19日(木)、哀悼の記帳を受け付けました。

大使館にて記帳の受付

 

 

11月3日 日本のナイーブアーティストに大使館賞

東京都美術館で文化の日に行われた第35回現代童画展オープニングにて、日本・セルビア協会の濱田副会長と柴副会長、理事数名と並んでムルキッチ大使とコワチュ文化担当官が出席しました。
ムルキッチ大使は長田英子さんに『在日セルビア共和国大使館賞』を授与するとともに挨拶をしました。賞はそれぞれ文部科学省、東京都、美術館、JALなど の企業から贈られる中で、当大使館が日本のナイーブアーティストに賞を贈る栄光をいただいたのは今回が初めてのことです。
この日の授賞式前には、柴教授がセルビアでのナイーブアートについて講義を行い、現代童画会ではセルビアを訪れて開いた展示会についてもプレゼンテーションがされました。

東京都美術館で長田さんに賞を授与するムルキッチ大使

 

OCTOBER 2009

 

10月31日~11月1日 横浜『秋の収穫祭』にてセルビアブース

横浜の中心で行われた今年の『秋の収穫祭』では、日本の100以上の出展者に混じり、初めての海外からの出展者としてセルビア共和国が参加しました。
セルビアの美味しい食品やワインとともに、文化や観光についてご紹介するよい機会となりました。今回の参加は日本・セルビア協会の米田建三理事長をはじめ、東亜ガス田邉利雄社長と横濱本牧観光協会の鶴田理一郎会長の力強いサポートによって実現しました。
ムルキッチ大使ご一家と大使館職員も家族で参加し、他にもセルビア人ボランティアがブースを手伝って我が国を紹介しました。また大使とヤンコヴィッチ一等書記官が挨拶に立ちました。
そしてセルビアの国立民族舞踊団KOLOのメンバーであるアンジェルカ・ペトロヴィッチさんとミリツァ・ミラディノヴィッチさんの舞踊と歌のパフォーマン スはテレビ神奈川が撮影するとともに多くの観客を魅了し、ブースを活気付けました。松沢成文神奈川県知事も私どものブースを訪れました。
ブースではセルビア人科学者ニコラ・テスラの発明である『コロンブスの卵』ので今ストレーションも行われました。

ムルキッチ大使一家と大使館職員、田邉社長、鶴田会長、セルビア人ボランティア、そしてKOLO舞踊団のダンサーたち

セルビアブースで歓迎するKOLO舞踊団のペトロヴィッチさんとミラディノヴィッチさん

 

セルビア共和国ヴーク・イェレミッチ外務大臣が日本を公式訪問

10月29日から30日にかけて、セルビアのヴーク・イェレミッチ外務大臣が日本の岡田克也外務大臣からの招待で東京を訪問しました。これはセルビア共和国の外務大臣としては初の来日となり、127年にわたる両国関係の中でも重要な訪問となりました。
滞在中イェレミッチ外相は我が両国間の政治経済協力強化のために数多くの面談をしました。
岡田克也外相との公式会談及び夕食会のほかにも、緒方貞子JICA理事長との面談、森田嘉彦JBIC副総裁との共同声明署名、江田五月参議院議長及び横道孝弘衆議院議員との面談、上山直英 在大阪セルビア共和国名誉総領事との面談などが行われました。

イェレミッチ外相と岡田克也外務大臣

飯倉会館にて公式会談するイェレミッチ外相と岡田外相

 

イェレミッチ外相と横道孝弘 衆議院議長

 

森田嘉彦JBIC副総裁と環境・気候変動分野における業務協力を目的とする共同声明を署名するイェレミッチ外相

東京のJICA本部にて
緒方理事長とイェレミッチ外相
イェレミッチ外相と
江田五月参議院議長

 

10月27日 『古事記』セルビア語訳が受賞

高名な翻訳者山崎ヴケリッチ洋さん率いるベオグラード大学言語学科の翻訳チームが、日本文学の『古事記』の翻訳で、日本翻訳者協会から賞を与えられました。
この機会にセルビアから来日した山崎さんは東京で行われた授賞式でスピーチをし、賞を受け取りました。

 

東京にて10月23日~11月8日 "Portraits of Serbia"写真展

セルビアを数回訪れている日本人カメラマンの松谷椿土さんが、東京のUp Field Galleryにて写真と映像を使ってセルビアの印象を表現する展示会を開きました。
コワチュ文化担当官がオープニングにて挨拶し、セルビアの人々や歴史遺産に光を当てている作品を嬉しく思うことを伝えました。


 

東京で10月14日~22日 日本の劇団が『ショパロヴィッチ巡業劇団』を上演

セルビアアカデミー会員でセルビアの著名な作家であるリュボミル・シーモヴィッチ作品が、日本の劇団黒テントによって東京のシアターイワトにて上演 されました。セルビアの現代劇に足跡を残した重要な作品を、日本の劇団が上演するのは初めてのことです。今回のために全ての台詞は日本語に翻訳されまし た。
今回の作品はフランスの演劇監督プロスペール・ディス演出で上演されました。
またこの企画は国際協力基金と当大使館が支援し、『ショパロヴィッチ巡業劇団』が世界中を旅した後に東京にもたどり着いたことにとても喜びを覚えています。


ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国兼科学技術大臣が10月4日~6日のSTSフォーラムに参加

ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国副首相兼科学技術大臣10月4日から6日にかけてが京都で開催されたSTSフォーラムに参加しました。
期間中ジェーリッチ副首相とスネジャナ・パーヨヴィッチ長官は日本の文部科学省、産業技術総合研究所などの代表者のほか、海外から参加している数多くの高官と面談しました。

ボジダル・ジェーリッチセルビア共和国副首相兼科学技術大臣

 

 

SEPTEMBER 2009

セルビア人テニスプレイヤー イェレナ・ヤンコヴィッチ選手とアナ・イワノヴィッチ選手が、9月23日~10月3日の第26回東レPPOテニス大会に出場

東レPPOテニス大会にて、現在ランキング8位(以前1位)の イェレナ・ヤンコヴィッチ選手(24歳)が、二位を獲得しました。マリヤ・シャラポワ選手とのマッチでは右手負傷のために途中棄権し、二位となりました。アナ・イワノヴィッチ選手は11位を獲得。
ムルキッチ大使とドラガン・ストイコヴィッチ名古屋グランパス監督が家族や同僚とともに観戦し、セルビアのベスト・プレイヤーを応援しました。

東京のヤンコヴィッチ選手決勝を観戦するムルキッチ大使夫妻とストイコヴィッチ監督ご一家

 

2009年9月22日~10月7日 セルビア舞踊団「KOLO」が来日

フォークロールレポートの増永哲男さんとラドイツァ・クズマノヴィッチさん率いるセルビア国立コロ民俗音楽舞踊団(www.kolo.rs)が大使館を訪問してくださいました。今回の訪問は2010年に予定されているセルビアで最も有名な舞踊団「KOLO」の来日公演の準備のためのものです。
2009年2月と3月に開催される予定の公演について、勧められている準備や内容を話していただきました。
大使館ではこの重要なイベントの支援を継続すると共に、来年行われる「Kolo」公演をみなさんに見ていただきたいと考えています。

 

9月24日 大使館にてセルビアの有名な科学者ミランコヴィッチ生誕130年記念行事

世界で最も偉大な科学者のひとりであるセルビア人地球物理学者ミルティン・ミランコヴィッチ生誕130年を記念するというセルビア政府の決定を受け、大使館では9月24日にその偉業を讃えたレセプションを行いました。
ゲストへの挨拶の中でムルキッチ大使はミランコヴィッチの功績の重要性に触れ、彼が科学世界に残した功績が私たちになくてはならないものであったと話しま した。友好協会、日本学界、科学界、留学生などのゲストがミランコヴィッチの生涯や研究内容についてのプレゼンテーションを聞き、音楽の演奏とカクテルを 楽しみました。
またこの機会にコワチュ文化担当官はセルビアのテレビ番組『F Magazine』のインタビューに答え、日本とセルビアの歴史的な繋がりや、両国間の相互文化協力について語りました。







 

2009年9月18日~20日 JATA国際観光会議・世界旅行博にセルビアが参加

東京ビッグサイトで開催されたアジア最大の国際フェア、JATA国際観光会議および世界旅行博(http://www.jata-wtf.com)に、セルビアが4年連続で参加しました。
ムルキッチ大使とコワチュ三等書記官は、多くの日本観光業者、旅行代理店、メディア、外交団の方々と共に、初日の開会式に出席しました。
セルビア観光局とベオグラード観光局の代表者たちは、ドナウ川流域の観光スポットを中心としたセルビアの観光資源を紹介しました。主催者であるJATAの支援・促進を受け、今年はドナウ川流域のヨーロッパ諸国とブースを共有しました。
セルビア観光局のロロヴィッチさんは9月18日に行われたドナウ周辺諸国セミナーで、セルビアへの日本人観光客の増加とそのよい影響を強調し、セルビアの観光政策と優先事項を紹介する機会を持ちました。




 

 

JICAセミナーにセルビアの競争保護委員会から参加

セルビア共和国競争保護委員会のヴェスナ・ジャギッチ制限協定査定部長が、2009年8月19日から9月19日にかけて行われた競争法と競争政策に関するJICAセミナーに参加しました。
このコースは日本からセルビアに対する技術支援の一環として大阪と東京で開催されました。東京滞在中ジャギッチさんはムルキッチ大使とコワチュ三等書記官と面談し、日本との協力における経験や印象を話してくれました。
2006年9月23日に施行された現行のセルビア競争保護法に従い、法人を取り扱う独立公共機関として競争保護委員会がベオグラードに設置され、国会に対 し法人活動の責任を負っています。セルビア競争委員会に関してはこちらをご覧ください:http://www.kzk.org.yu /?link=103&lang=1

nishimura
ムルキッチ大使、コワチュ書記官、ジャギッチさん

 

セルビアのオペラ歌手が東京で公演

セルビアのオペラ・ソプラノ歌手ミラ・ヴィロティエヴィッチさんが来日し、9月にイタリアの有名作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの作品:アイーダとドン・カルロスに出演します。
ヴィロティエヴィッチさんは世界で最も評価されているオペラハウスのひとつであるミラノ・スカラ座のメンバーであり、以前にも日本にて講演をしたことがあります。今回は大使館にも立ち寄ってくださいました。

nishimura
ムルキッチ大使、コワチュ書記官、ヴィロティエヴィッチさん

 

9月8日 大使が早稲田大学を訪問

ムルキッチ大使とコワチュ三等書記官は早稲田大学を訪れ、白井克彦総長、太田正孝常任理事、そして国際部の足立心一国際課長、原田勉氏と面談しました。
今年予定されている政府高官の来日も含め、将来における協力の可能性について意見交換をし、また2005年から行われている早稲田大学とベオグラード大学間の学術交流や学生交流の継続を改めて確認しました。

 

セルビア人映画監督エミール・クストゥリツァ作品『マラドーナ』日本公開

前作『ウェディングベルを鳴らせ!』が東京を始めとする日本各地で昨年上映された有名な映画監督エミール・クストゥリツァの新作が2009年12月に渋谷をはじめとする国内多数の映画館で公開されます。
有名なアルゼンチンのサッカー選手であるディエゴ・マラドーナを題材とした映画の試写会が8月31日に東京のイマジカセンターで催され、ムルキッチ大使とコワチュ文化担当官が出席し、配給会社の代表をはじめとする関係者と話しました。

 

AUGUST 2009

 

8月14日~16日 沖縄空手道世界大会にセルビアのチームが参加

ヴラディミル・ポポヴィッチ率いる7名から成るセルビアのチームが、43カ国から900名以上の参加者が集まった 今年の沖縄伝統空手道世界大会に参加しました。沖縄県の首都である那覇で開催されたこの大会で、セルビアの空手道師範ネボイシャ・ババが世界ベスト16に 進出しました。
退会支援に招待され、ムルキッチ大使とコワチュ書記官はセルビアの空手家たちと面談し、その功績と熱心な努力を祝福しました。また8月15日にはポポ ヴィッチさんや我が国と長年の友好を育んでいる沖縄空手道協会が主催した歓迎式典にも出席し、ムルキッチ大使がスピーチをしました。安里信秀会長、沖縄伝 統空手道振興会 高宮城繁理事長のスピーチはセルビアとその国民への温かい気持ちが溢れる素晴らしいものでした。
またムルキッチ大使とポポヴィッチさんは沖縄空手道協会代表と共に、仲井眞弘多沖縄県知事および琉球新報 高嶺朝一社長と個別に面談する機会を持ちました。

ムルキッチ大使、ポポヴィッチさん、コワチュ書記官、沖縄空手道協会代表と仲井眞弘多沖縄県知事
ムルキッチ大使と琉球新報 高嶺朝一社長

開会式で挨拶するムルキッチ大使

開会式でのセルビアチーム

歓迎式典にてメンバーを紹介するリーダーのヴラディミル・ポポヴィッチ コーチ
(ネボイシャ・ババ、タティヤナ・ザーキッチ、デヤン・タディッチ、ヴラディミル・ボルザノヴィッチ、ガーレ・ヴーヨヴィッチ、ネマニャ・ペトロヴィッチ、ヒサシ・ヤマサキ/敬称略)

ムルキッチ大使と安里信秀会長

 

8月7日~9日 大使が長崎平和市長会議に出席

長崎では今年も1945年8月9日に原爆によって死没した15万人の犠牲者への式典を行いました。
メインのゲスト・スピーカーは国連総会のミゲル・デスコト・ブロックマン議長。また世界各国からの市長や外交団代表が被爆者代表と面談し、この非人道的な武器によって攻撃され、命を奪われた方々に捧げられた博物館を訪れました。

nishimura
ムルキッチ大使夫妻と田上富久長崎市長

 

8月6日 大使が第64回広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式に参加

ムルキッチ大使は、史上初めて多数の一般市民に向けられた最悪の武器によって一瞬にして命を奪われた原爆死没者と後に被爆被害を受けた方々へ向けた平和記念式典に参加しました。
麻生太郎首相率いる日本の先導者たち、そして数多くの来賓や外交団代表者たちもこの式典に参加しました。
式典は例年通り厳かに執り行われ、犠牲者の方々を心を込めて慰霊するものとなりました。

ムルキッチ大使夫妻と秋葉忠利広島市長
麻生太郎首相の挨拶

 

JULY 2009

 

広島の高校生が名誉総領事館を訪問

7月23日、在大阪セルビア共和国名誉総領事館が当大使館の協力を受け、広島からの高校生をお迎えしました。
上山直英名誉総領事と在京大使館のアレクサンドラ・コワチュ文化広報担当官がセルビアの歴史、文化遺産について説明し、学生たちとセルビアにおける環境保護、教育、生活習慣やスポーツなど様々なことについて活発に話をしました。

nishimura
広島の高校生たちと上山直英名誉総領事、コワチュ文化広報官

7月12日 大使秘書が結婚

東京にて7月12日、大使館では大使秘書のティアナ・ズドラヴコヴィッチと長門慶吾さんの結婚を祝いました。これこそ、日本とセルビアの人々の間が親密であり愛情に溢れているという証拠ではないでしょうか。
ティアナと慶吾に幸せな結婚生活、多くの子宝、そして何よりも健康と幸せが降り注ぐことを祈っています。

長門慶吾さんとティアナ
新婚の2人にムルキッチ大使から祝福の言葉

 

新郎新婦と大使ならびに大使館職員
慶吾さんのご両親とご友人

 

JICAのCool Earth Partnership Programセミナーにセルビア代表が参加

2009年7月、大阪と東京で行われたJICA主催Cool Earth Partnership Programセミナーにセルビア共和国環境保護省のダニイェラ・ボジャニッチ担当官が参加しました。
東京滞在の間にボジャニッチ担当官は大使館を訪れ、環境分野における現在の日本とセルビアの協力やプロジェクトの発展について話す機会がありました。

nishimura
大使館訪問時のボジャニッチ担当官とムルキッチ大使、コワチュ書記官

 

7月10日~20日 国際映画祭にてセルビア映画「それぞれの場所で」上映

セルビアの映画監督ダルコ・ラングロヴ氏が今年、埼玉県で開催されるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭に招待され、好評の受賞作である新作「それぞれの場所で(2009)」が上映されました。この映画祭は7月10日から20日にかけて素晴らしい映画施設(http://www.skipcity-dcf.jp)にて開催され、世界各国の長短編映画を紹介し、各分野において表彰します。
ラングロヴ監督の作品は7月11日と17日に同施設で上映されます。この作品に関する最新情報および詳細はhttp://hereandtherethemovie.com/もしくはhttp://www.skipcity-dcf.jp/en/program/feature/#f01をご覧ください。

開会式にてラングロヴ監督とコワチュ文化担当官
開会式で各国のゲストと共に紹介されるラングロヴ監督

 

JUNE 2009

 

6月29日、セルビアのシンギドゥヌム大学と日本の帝京大学の協定調印式

ベオグラードのシンギドゥヌム大学と日本の帝京大学が結んだ協定調印式が、両大学の代表者参加のもとで2009年6月29日に帝京大学八王子キャンパスで行われました。
シンギドゥヌム大学の認可を受けたメディア・コミュニケーション学部および設立中の外交国際関係学部のナーダ・ポポヴィッチ‐ペリシッチ学部長がセルビア側として、帝京大学の冲永佳史学長が日本側として署名を行いました。
この協定では学生の留学や教授陣の派遣、単位認定、共同研究、共同プロジェクト、共同出版活動を視野に入れたものです。
シンギドゥヌム大学と帝京大学の協定は、両国間の私立大学が締結する初めての協定になります。そして日本とセルビア間の科学教育交流に大きく貢献し、相互友好関係を強化するものとして期待されています。

nishimura

ムルキッチ大使とシンギドゥヌム大学 ポポヴィッチ‐ペリシッチ教授を歓迎する帝京大学冲永桂史学長

MAY 2009

 

セルビアに新たな日本からの投資

アサヒフードアンドヘルスケア株式会社と三井物産株式会社がアメリカのパートナーと手を組み、セルビアで新たな食品産業のプロジェクトを始めました。
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社の川村光社長は大使館を訪れ、ヨーロッパ、アメリカ、日本市場をターゲットにしているこの重要なプロジェクトについて大使と意見交換をしました。

nishimura

大使館にてアサヒフードアンドヘルスケアの川村社長、岩東取締役とムルキッチ大使ほか関係職員

 

5月28日東京にてセルビアの写真家Nebojša Babić写真展が開催

日本・ユーゴアートプロジェクトと現代HEIGHTSギャラリーDENの共催で、セルビアを代表する写真家ネボイシャ・バビッチ(http://www.babic.cc/)の写真展『POWER』が日本で開催されました。日本の主催者と共にバビッチ氏も自ら来場者に支援のお礼とご挨拶をするためにオープニングに出席しました。
バビッチ氏はマルチメディア・アートプロジェクトO3ONE(www.o3one.rs)や、アーバンマガジン『Ambijenti』、ベオグラードの新たなコミュニケーションのフェスティバルB-Linkフェスティバル(www.b-link.org)などの創設者で、多くのプロ芸術組織の多くに加入しています。彼の作品のいくつかはベオグラード応用美術館の常設展示に入っており、今回は彼の2度目となる東京展です。
写真展は6月9日まで開催されており、詳細についてはHPhttp://www.gendaiheights.fc2.com/をご覧ください。(時間は水曜日を除く毎日13.00-22.00)

 

5月11日~29日 JICAプログラムにセルビアが参加

セルビア経済・地域発展省開発維持部のミロスラヴ・スパソイェヴィッチ部長が、今年のJICAプログラム『Energy Policy JFY 2009』に参加しました。
セルビアは発展国として京都議定書アジェンダに参加し、ヨーロッパの関係国に引き続き12月にデンマークで開催されるUNFCC会議で決定する予定のポス ト京都協定にも参加します。この方針に関して、セルビアは環境保護とその維持に貢献する日本の支援を必要としています。JICAプログラムはこの件に関し て日本側と意見交換をするよい機会となりました。

nishimura
スパソイェヴィッチ部長とムルキッチ大使、大使館職員

 

5月23日 西村康稔外務大臣政務官がセルビアを訪問

日本・セルビア友好議員連盟の会員でもある西村康稔外務大臣政務官が5月23日、セルビアを訪れました。
ベオグラード訪問中、西村大臣政務官はセルビアのヴーク・イェレミッチ外務大臣およびボジダル・ジェーリッチ副首相と会談し、政治的対話、経済関係、査証制度、その他多くの事柄に関する今後の相互協力について話し合いました。

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記者会見を行う西村大臣政務官とジェーリッチ副首相

 

5月14日 奈良県香芝市立香芝中学校の生徒が大使館訪問

奈良県の生徒たちが大使館を訪れ、セルビアの民族衣装や工芸品を見てもらいながら大使館設備や仕事内容を説明すると共に、セルビアの歴史、伝統、文化についてお話をさせていただきました。セルビアについて新しい知識を持っていただいたのではないかと思います。

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生徒たちとコワチュ担当官

 

5月13日 日本企業の『ナガイホシ』がセルビア企業の『Agrostemin D.O.O.』と契約締結

日本企業の『ナガイホシ』が、セルビア企業の『Agrostemin D.O.O.』の製品であるAgrosteminの日本市場における代理販売をする契約を署名しました。
Agrosteminは多くの農業生産品に使用されている自然のバイオスティミュレーターです。ムギセンマ(Agrostemma githago)、ほこり、その他(栽培された小麦同様の)植物をベースに作られており、セルビア人科学者ダニツァ・ガーイッチ博士の発明です。 Agrosteminは収穫物の質と量を大きく向上し、農業生産のコストを効率化することが出来ます。
『ナガイホシ』と『Agrostemin D.O.O.』が契約することにより、この有名なセルビア製品を日本市場だけでなくその他の国へも輸出が可能になると期待されています。



 

5月11日 名古屋グランパスエイト監督ドラガン・ストイコヴィッチ-ピクシーが大使館訪問

日本で最も有名なセルビア人スポーツ選手で、ピクシーの愛称で知られるドラガン・ストイコヴィッチ監督が5月11日、奥様のスネジャナさんと共に大使館を訪問しました。再び日本で生活することになった彼は、仕事や日常などについて、様々な話をしてくれました。
寛大で優しい性格で素晴らしい選手となったストイコヴィッチさんは、日本でも良い評判と大きな名声を得ています。彼は選手として契約していた90年代、日 本のサッカーと祖国に大きく貢献していましたが、今後も名古屋グランパスエイトの監督として貢献し続けるであろうと確信しています。

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ストイコヴィッチ監督夫妻、
ムルキッチ大使、大使館職員

 

 

5月1日 国際コインデザインコンテストにてセルビアの参加者が受賞

造幣局が主催する国際コイン・デザイン・コンペティションにて、10カ国以上の67作品の中から、セルビアのアレクサンドラ・ストキッチさんが『国際天文年2009』というテーマでデザインしたコインが優秀賞に選ばれました。
ストキッチさんがこのコンペティションで受賞するのは3回目で、5月1日に東京で授賞式が行われました。
カナダ、ウクライナ、オーストラリアなどの外交団や当大使館代表者が式典に参加しました。

左からコワチュ大使館担当官、受賞したストキッチさん、新原造幣局理事長
受賞したストキッチさんのデザインしたコイン

 

APRIL 2009

 

ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国副首相・科学技術発展担当大臣来日(2009年4月13日~18日)

ジェーリッチ副首相は来日期間中、二国間の経済・科学技術における相互協力の向上と政治対話強化を目的とし、数多くの階段をもちました。
ジェーリッチ副首相はセルビアでの様々なプロジェクトにおけるより密接な協力の可能性と、両者とも関係する事柄での支援と意見を求めるため、政府関係者な どと話し合いをしました。また、現在のセルビアの政治経済状況についてはもちろん、さらに大きな日本の投資に対する魅力的な優遇策や貿易、科学技術、その 他全体的な相互協力において進行中のイニシアチブについて日本側に説明しました。
また、副首相は日本の経済界の方々とも会談しました。
大阪でジェーリッチ副首相は上山直英名誉総領事とその同僚の方々にあたたかく歓迎されました。多くの協力を得て4月15日に大阪商工会議所でセルビア・ビ ジネスセミナーを開催し、そこでセルビアの経済状況についての講義を行ったところ、多くの日本の企業やメディアの方々にご参加いただけました。
科学と先端技術の分野におけるリーダーとしての日本の重要性を考え、ジェーリッチ副首相は長年セルビアの著名な科学者・専門家と実り多い協力関係にある施設、産業技術総合研究所と岐阜県の核融合科学研究所を訪問しました。
さらにジェーリッチ副首相は著名な東京大学、京都大学、慶應義塾大学の代表者とも会談をし、青山学院大学ではセルビアのEU統合について講義をする機会も設けられました。

ジェーリッチ副首相、ムルキッチ大使、逢沢日セ友好議連会長、都甲日セ協会会長、米田日セ協会理事長

山東昭子参議院副議長と面談
松澤青山学院大学理事長と大学関係者の方々と面談
青山学院大学にて講義
野田聖子内閣特命大臣との面談
山内文部科学副大臣と面談
吉川経済産業副大臣と面談
西村外務大臣政務官と面談
在大阪セルビア共和国名誉総領事館にて上山名誉総領事と
大阪商工会議所にてセルビアビジネスセミナー
濱田東京大学総長と面談
西村京都大学理事と面談
岐阜県核融合科学研究所にて小森所長、シュコーリッチ教授、関係者の方々と
小野産業総合研究所副理事長と面談
今井情報セキュリティーセンター長、ミハリェヴィッチ教授、関係者の方々と
ストイコヴィッチ名古屋グランパスエイト監督と

 

MARCH 2009

 

3月11日~18日 ヨワン・ラトコヴィッチセルビア大統領外交戦略補佐官来日

日本政府の招待により、セルビア共和国ボリス・タディッチ大統領の外交戦略補佐官であるヨワン・ラトコヴィッチ氏が、南東欧8カ国の代表者のために開催された今年の『Leaders in the next generations』プログラムに参加するために来日しました。
プログラム期間中ラトコヴィッチ補佐官は、政府代表者が行った日本の政治経済状況に関する様々なセミナーや講義に出席しました。
また、プログラム初日の意見公開の際に、日本やその他の国の代表者たちにセルビアの政治状況について説明した他、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、谷崎泰明欧州局長とも個別に面談しました。

ラトコヴィッチ補佐官と日本・セルビア友好議員連盟 逢沢一郎会長
ラトコヴィッチ補佐官と外務省 谷崎泰明 欧州局長

 

第16回世界こども図画コンテストでセルビア人児童が受賞

3月27日に家の光協会主催で行われたイベントで、68カ国から応募された約52,000の作品の中から、ネナド・クズマノヴスキー、デヤナ・ブカ ジッチ、マルコ・モルナル、クリスティーナ・ヨワノヴィッチの4名のセルビア人児童の作品が受賞しました。受賞した各国の大使館代表者が東京で行われた授 賞式に招待されました。

 

東京にてクストゥリツァ作品の上映

この春、デスペラート配給のエミール・クストゥリツァ作品『ウェディング・ベルを鳴らせ!』が東京の渋谷シネマライズにて公開されます。この映画館 は10年以上前にクストゥリツァ監督の有名な『アンダーグラウンド』を上映した場所でもあります。彼の新しい作品は日本全国で公開予定です。詳しい上映ス ケジュールなどは作品HP(http://www.weddingbell.jp/)をご覧ください。

 

瀬戸市美術館にてセルビア陶芸家が出展

愛知県瀬戸市美術館(http://www.city.seto.aichi.jp/setomono/art/) が3月7日から4月12日にかけて、今年の瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009参加者のジョイント作品展を開催します。こ のプログラムに参加したセルビアの陶芸家でベオグラード芸術大学応用芸術学科のラナ・ティクヴェシャ助教授もその作品を展示しています。

 

東京でセルビアフェアおよびセルビアの夕べ

この3月、日本・セルビア文化交流協会(www.japan-serbia.org)が在日セルビア大使館とアドリアインターナショナルの協力で、再度セルビア・チャリティーフェアの開催を決定し、最高品質のセルビアワイン、お酒、手作りジャムや伝統的な手工芸品や土産物を販売します。
この機会に二つのイベントが開催されます。
1.3月20日~22日、28日、29日はセルビア製品が特別セールにて最大50%割引。
2.3月26日はセルビアの夕べを開催。参加費3000円。申込締切は3月20日。

 

3月23日~31日 東京にてヴォイヴォディナ地方のセルビア人芸術家の作品展

日本・ユーゴ アートプロジェクトがセルビアのステパノヴ学芸員と、トキ・アートスペース、ギャラリーDENと共に初めてヴォイヴォディナ地方の芸術家7名の展示会を二箇所で開催し、ノヴィ・サドの「ゴールデン・アイ・ギャラリー」のサヴァ・ステパノヴさんが監修します。

ステパノヴさんは「ベル・アート・ギャラリー」のマネージャーであるヴェスナ・ラティノヴィッチさんと共に開会式に出席し、このような出来事に参加できて光栄だと挨拶をしました。

『ビジュアルアート・イン・ヴォイヴォディナ』の初の展示会はトキ・アートスペースで3月23日~29日、その後ギャラリーDEN(www.gendaiheights.fc2.com)にて3月㏹~31日に開催されます。

 

文房堂ギャラリーにてセルビア・日本コラボレーション作品展

日本・ユーゴ アートプロジェクトと文房堂ギャラリー(www.bumpodo.co.jp)が、2年前に福井市美術館で初めて開催された岩野アトリエ作品展を、3月16日から東京で開催しました。
この中には日本で最も有名な手漉き和紙職人のひとりである岩野平三郎さんとセルビアの芸術家との長年の協力で作られた作品も含まれています。毎年セルビア で岩野プロジェクトが開催している国際ワークショップでは、芸術家たちが岩野さんの手漉き和紙を使って作品を作っています。

 

3月3日から7日 FOODEX 2009にセルビアが参加

昨年セルビアが初めて単独ブースを設けて出展したよい経験を踏まえて、セルビア投資輸出促進庁と当大使館の協力の もとで、6社のセルビア企業("Sicoberry", "IGDA Impex", "Elixir Food", "Frigo Grand", "Sirogojno Company", "Wine Cellar Jelić")が今年も日本内外の方々や企業にその製品を紹介する機会を得ました。
3月3日から7日にかけて開催されたFOODEX 2009には世界各国から2400の出展者が集まり、その中でセルビアは国際的な注目と賞を獲得し、世界中でよいビジネス関係を構築している果物、きの こ、ワインを紹介しました。この機会にムルキッチ大使は日本内外の政府関係者や外交団など、他の来賓たちとともに開会式に出席しました。
また日本にセルビアの産業を紹介することを目的として、大使館では3月2日に日本企業とセルビアの出展者のためにカクテルパーティーを開催しました。

開会式
ムルキッチ大使とレフ・ワレサ元ポーランド大統領
ハンガリーのジョゼフ・グラフ農業大臣
ブースにてセルビアの出展者たちと大使館関係者
大使館でのカクテルパーティー

 

FEBRUARY 2009

二つの友好協会が年次総会を開催

2月24日、日本・セルビア交流協会が第五回総会を大使館にて開催しました。
今回は交流協会と、日本で最も古くから活動している日本・セルビア協会との統合が報告されました。この決定を受けて公式名称を日本・セルビア協会と改称し、理事会にも新しい理事を向かえて友好活動をしてゆくこととなりました。
全体会合の後、協会の都甲岳洋会長、米田建三理事長、そしてイワン・ムルキッチ大使が挨拶をし、新しく理事として加わった大和田悳朗 元在セルビア日本大使、東京国際大学 岩田教授、明治学院 阿部教授、株式会社JPS 平下代表が皆さんに紹介されました。
上山名誉総領事の乾杯の音頭の後、みなさんにはセルビアの伝統料理と飲み物が振舞われました。

日本・セルビア協会幹部:左から都甲会長、大和田理事、岩田理事、阿部理事
ムルキッチ大使と、電気の史料館にニコラ・テスラ像設置を実現した功労者でもある平下理事
スピーチを聞く会員のみなさん

乾杯の音頭を取る
上山名誉総領事

料理を楽しむ会員のみなさん

 

2009年2月16日 大使館にてセルビア共和国ナショナルデーレセプション

セルビア共和国では2月15日が国民の祝日となるセルビアのナショナルデーを祝うレセプションを大使館にて2月16日に開催しました。
今年は400名以上の来賓の方々が出席してくださり、日本の政界、学術界、文化界、メディア関係者、外交団や在日セルビア人など、みなさんがセルビアの伝統料理や、ギタリストの下館さんが演奏するセルビア音楽を楽しみました。

山東昭子参議院副議長

ムルキッチ大使夫妻、日本・セルビア交流協会 米田理事長とその後友人

日本・セルビア交流協会:右から都甲会長、猪谷理事、和田会員
大使夫妻と日本財団 笹川会長、田南 日本財団常務理事
大使と原口 宮内庁式部官庁、カステロ ローマ法王庁大使
大使夫妻とドウラ バングラデシュ大使
高円宮妃の母上、鳥取二三子様
セルビア伝統音楽を演奏する下館さんをご紹介
出迎えをするティアナ・ズドラヴコヴィッチ、マルコ・ムルキッチ、アレクサンドラ・コワチュ
セルビアの伝統料理が振舞われました
セルビアの伝統料理を皆様にご紹介

 

2月10日 久喜中学校の生徒がが大使館訪問

埼玉県の久喜中学校の生徒たちが国際理解学習の一環として大使館を訪れました。生徒たちにとってはコワチュ文化担当官と活発に話をして、セルビアの教育制度や伝統、スポーツ、料理について話を聞く機会となりました。



2月6日 大使が帝京大学を訪問

ムルキッチ大使が帝京大学の沖永理事長と面談し、セルビアの私立大学との共同プロジェクトやカリキュラム交流を通した大学協定の強化の可能性について話をしました。
帝京大学は1930年代に東京で設立され、アメリカ、イギリス、アジア諸国に拠点を持ち、このような評判のよい、国際駅ネットワークを持つ日本の大学が、セルビアのまだ新しい私立大学にとっては重要な経験として貴重なパートナー候補になっています。
日本・セルビア交流協会の米田建三理事長が帝京平成大学で国際関係の教授をしていらっしゃることもあり、この大学間の協力関係はセルビアと日本の友好にも更なる貢献をするに違いありません。

 

東京でセルビアの演劇作品

日本の前衛的な劇団である『劇団黒テント』が、セルビアの有名な劇作家リュボミル・シーモヴィッチの作品を東京の 劇場にて10月8日から18日の日程で公演する計画を立てています。『ショパロヴィッチ巡業劇団』として知られるこの作品は1985年に発表されてから、 セルビアや世界各国で何度となく公演されているとても有名なロングセラー作品です。
黒テントの宗重博之さんが大使館を訪れ、この企画や輪が二国間の総合的な劇団交流について話を聞くことができました。宗重さんはつい最近セルビアを訪問し、日本でのセルビア文化理解を深めるため、近代芸術表現について調査するため数ヶ月間滞在していました。

 

JANUARY 2009


1月29日ムルキッチ大使が電気の史料館のニコラ・テスラ像を見学


テスラの偉業を讃える会と電気の史料館の呼びかけで、イワン・ムルキッチ大使が電気の史料館を訪れ、昨年6月に公開されたセルビアの科学者で発明家のニコ ラ・テスラの胸像を見学しました。ムルキッチ大使は平下治代表、原口芳徳館長、そして日本・セルビア交流協会の都甲岳洋会長、濱田靖子副会長、在セルビア 大使館の長井忠前大使とも面談しました。
原口館長は大使館の協力に感謝の意を表し、テスラ像の設置が相互関係とテスラの偉業を人々に知ってもらうためにいかに重要かを述べました。これはこの銅像 が、その業績が史料館の展示の一部にもなっている有名な科学者16名のうちのひとりのものだからでもあります。毎年3万人が史料館を訪れており、その中に は皇室の方々や政府関係者も含まれています。
ムルキッチ大使は原口館長に、ミラン一世オブレノヴィッチ セルビア国王と明治天皇から始まった相互外交関係125周年を祝って2007年の天皇誕生日に発行された記念封筒『初日』を贈りました。
また長井前大使は価値のあるテスラの発明のひとつである『テスラの卵』を史料館に贈り、これと同じものを今回の企画協力の印として大使館にも送ってくださるとのことです。

電気の史料館にてセルビアと日本の関係者、高橋通訳、都甲会長、コワチュ担当官、濱田副会長、ムルキッチ大使、長井前大使、ヤンコヴィッチ参事官、タタロヴィッチ職員、平下代表、原口館長

テスラ像の前で、ムルキッチ大使、長井前大使、平下代表
長井前大使から史料館への贈り物:テスラの卵

 

 

1月29日~31日セルビアの有名な心臓学医が神戸で行われるCCT国際会議に出席

セルビア医療センターの専門家、ミオドラグ・オストイッチ博士とミラン・ネデリュコヴィッチ博士が再び来日し、1月29日から31日に開催されるCCT2009(Complex Cardiovascular Therapeutics)に参加します。
彼らは昨年のCCT2008にも参加し、セルビア心臓学協会の会長でセルビア科学芸術アカデミー会員、心臓学科部長のオストイッチ博士が神戸の会議でプレゼンテーションを行い、セルビアでの心臓血管技術の経験を披露しました。

 

1月27日 小学生の大使館訪問

セルビア、その世界遺産、伝統料理、週間、スポーツ、教育制度についてもっと学びたいという熱意を持った、日本の小学生グループが大使館を訪問しました。
通常大使館には国際交流や外国の文化により親しんでいる日本全国の高校生が興味を示しますが、今回は更に若い世代が好奇心を持って両国間の友好を発展させようとやってきたことに我々も非常に喜んでいます。
この訪問では非常に楽しい時間を過ごすことができ、また近い将来の他の学生たちの訪問を楽しみにしています。

 

瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009>にセルビア人芸術家が参加

セルビアの陶芸家でベオグラード芸術大学応用芸術学科のラナ・ティクヴェシャ助教授が、瀬戸市文化振興財団が開催 する今年の瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009第二部(1月7日~2月28日)に参加します。ティクヴェシャ助教授は 2007年に参加したベオグラード芸術大学のヴェリミル・ヴキチェヴィッチ教授に次いで、セルビアから招待された二人目の参加者となります。
ティクヴェシャ助教授は1月16日に瀬戸市文化センターで1990年から2008年におけるセルビアの現代陶芸について講義を行いました。この講義の詳細について、またプログラム期間中のほかの活動についてはこちらの資料をご覧ください。