Serbian Embassy Tokyo

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Events

DECEMBER 2009

 

12月16日、19日 セルビアのミレナ・マルコヴィッチ作『足跡~TRACKS』ドラマリーディング

日本国際演劇協会/UNESCOが主催して、『特集・紛争地域から生まれた演劇』ドラマリーディングの一部として、ミレナ・マルコヴィッチ作の『足跡~TRACKS』を上演しました。
このイベントは日本・ドナウ交流年にちなみ、文化庁と当大使館の支援を受けて、東京のシアター・イワトで開催されました。

 

ムルキッチ大使主催で横浜秋の収穫祭主催者を招いて夕食会

横浜で恒例の秋の収穫祭に始めてセルビアが参加したことを祝って、ムルキッチ大使はこの開催に協力してくださった友人の皆さんをご招待して感謝の意を込めた夕食会を開きました。
日本が側のゲストは日本セルビア協会米田建三理事長、田邉敏雄東亜ガス社長とご家族、秋の収穫祭開催委員会の鶴田さんご夫妻と田邉社長のご同僚である森さんで、セルビア料理やワインなどのお酒を召し上がりました。

大使館の夕食にてムルキッチ大使夫妻と米田理事長、田邉社長ご一家、鶴田さんご夫妻、森さん、大使館関係者

 

12月6日 東京にてACCクリスマスチャリティフェア2009

東京でACC恒例のクリスマスチャリティフェアが開催され、セルビアのコソボ・メトヒヤ自治州からの避難民である女性たちが手作りした商品を販売しました。
ACCの松永代表によると、今年のフェアは多くの来客がありました。セルビアの手工芸品も多くの人気を集め、貴重な支援や他の日本のチャリティー団体やNPO団体との交流を呼び寄せました。
ACC関係者は来年2月にまたセルビアを訪れ、ベオグラードや他の都市での難民、老人、孤児の支援プログラムを継続する予定です。

 

神奈川テレビ関係者が大使館を訪問

神奈川テレビの岩田悦子さんと東幾世さんが横浜秋の収穫祭開催委員会の鶴田さんと大使館を訪れ、セルビアのプロモーションにおける将来の協力の可能性について話し合いました。
神奈川県の大部分をカバーし、約1000万人の視聴者を持つ神奈川テレビは、横浜秋の収穫祭の放送も主催しています。イベントで唯一の外国参加だったセル ビアブースの人気は、神奈川テレビがセルビアのKOLO民族舞踊団によって舞台で披露されたパフォーマンスを放映したことよって更に大きくなりました。

ムルキッチ大使、大使館職員、神奈川テレビの方々と鶴田さん

"F-Commu"がムルキッチ大使をインタビュー

日本の企業セドナ・コーポレーションが外国やそのゲストの仕事に就いて会談するウェブコンテンツ『Fコミュ』のためにムルキッチ大使にインタビューしました。
この企画では東京の外交団代表者とのインタビューも含めていて、日本の若い世代にゲストの様々なキャリアや海外の文化を紹介しています。

この動画は以下のリンクからご覧に慣れます。(Quick Timeが必要です)
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno92.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno93.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno94.mp4
http://career-finders.net/images/videocast/file_video/Sno95.mp4

Quick Timeをインストールするにはこちら:http://www.apple.com/quicktime/download/

 

12月1日 いけばなインターナショナルフェアにセルビアが参加

セルビア大使館は今年も東京プリンスホテルで12月1日に開催された恒例のいけばなインターナショナルフェアとチャリティーバザーに参加しました。 このイベントは高円宮日の支援を受け、多くの国々が名産品や食品を紹介しています。セルビアブースも多くの方々で賑わい、販売していた様々な商品や国の美 しさなどの魅力が皆さんの目を引いていました。
高円宮妃はセルビアブースを訪れ、セルビア料理に興味を示していらっしゃいました。イヴォナ・ムルキッチ大使夫人は高円宮妃に対し、セルビア王ミラン一世 オブレノヴィッチと日本の明治天皇が外交関係を始めてから125周年を記念して今上天皇の74回目の誕生日に発行された切手をプレゼントしました。
またこのイベントはテレビや新聞などのメディアでも取り上げられました。

セルビアのブースにてムルキッチ大使夫人と高円宮妃

ブースにて大使館職員(左からミリッチ秘書、コワチュ書記官、高橋職員)

 

ムルキッチ大使夫人と大使館職員

セルビア土産や、食べ物、飲み物をブースで販売

 

 

NOVEMBER 2009

11月25日~27日 第2回JATAセルビアスタディーツアー

日本からセルビアへの観光業代表による訪問があった後、JATAは会員のためにドナウ流域の国々を訪れる第二回目のツアーを開催することを決定しました。
受け入れ側の主催者はセルビア観光局で、ベオグラードではセルビアの旅行代理店や他の観光業関係者のためにセミナーが開催され、日本代表団はセルビアを訪れる日本の旅行者数を増加するための貴重な助言やノウハウを披露しました。

 

11月18日~20日 JETROミッションがセルビアを訪問

JETRO、SIEPA、在セルビア日本大使館と当大使館の共催で、JETROと日本企業代表団がセルビアを訪れ、ビジネス環境と投資機会を視察しました。
この機会に在セルビア日本大使館はボジダル・ジェーリッチ副首相やSIEPA、ベオグラード市、国際投資協会などの代表者に話していただく形で外資へのセルビアの投資環境セミナーを開催しました。
また日本の代表団はセルビア各地の工場を見学し、経営陣と会談しました。

ベオグラードの日本大使館にてJETROセミナー

クラグイェワッツの工場を見学するJETRO代表団

 

11月28日 ILBSクリスマスチャリティーフェアにセルビアが参加

東京のILBS 国際婦人福祉協会が主催する手作り製品を販売するクリスマスチャリティーフェアの準備に当大使館が参加しました。
この協会は世界中の子供たちや社会を支援していることで知られています。代表者の一部は既にセルビアのコソボ・メトヒヤ自治州を訪れ支援もしています。

セルビアの手作り製品

フェアにてマラウィ大使夫人とムルキッチ大使夫人

11月7日 山東明子参議院副議長と昼食

山東明子参議院副議長が東京の外交団代表者の奥様を招待した昼食会にイヴォナ・ムルキッチ大使夫人が招待され、山東副議長の公邸で行われた文化交流行事に参加しました。
招かれた方々はそれぞれの国の文化遺産や風習の違いについて語り、てまりのお土産を受け取りました。

山東副議長からセルビア国旗の色を使った手まりを受け取るムルキッチ大使夫人

山東副議長や岡田外相夫人、他国の大使夫人と共に並ぶムルキッチ大使夫人

 

 

セルビア正教会パヴレ大総主教が逝去

1115日の日曜午前、ベオグラードにてセルビア正教パヴレ大総主教が95歳で逝去されました。
セルビア国民はその生涯を私たちの倫理観と人間愛に捧げた精神世界の主導者を失いました。
パヴレ大総主教はセルビア正教会の44代目の総主教であり、その職務を19年間務めてきました。
セルビア共和国大使館では1118日(水)と19日(木)、哀悼の記帳を受け付けました。

大使館にて記帳の受付

 

 

11月3日 日本のナイーブアーティストに大使館賞

東京都美術館で文化の日に行われた第35回現代童画展オープニングにて、日本・セルビア協会の濱田副会長と柴副会長、理事数名と並んでムルキッチ大使とコワチュ文化担当官が出席しました。
ムルキッチ大使は長田英子さんに『在日セルビア共和国大使館賞』を授与するとともに挨拶をしました。賞はそれぞれ文部科学省、東京都、美術館、JALなど の企業から贈られる中で、当大使館が日本のナイーブアーティストに賞を贈る栄光をいただいたのは今回が初めてのことです。
この日の授賞式前には、柴教授がセルビアでのナイーブアートについて講義を行い、現代童画会ではセルビアを訪れて開いた展示会についてもプレゼンテーションがされました。

東京都美術館で長田さんに賞を授与するムルキッチ大使

 

OCTOBER 2009

 

10月31日~11月1日 横浜『秋の収穫祭』にてセルビアブース

横浜の中心で行われた今年の『秋の収穫祭』では、日本の100以上の出展者に混じり、初めての海外からの出展者としてセルビア共和国が参加しました。
セルビアの美味しい食品やワインとともに、文化や観光についてご紹介するよい機会となりました。今回の参加は日本・セルビア協会の米田建三理事長をはじめ、東亜ガス田邉利雄社長と横濱本牧観光協会の鶴田理一郎会長の力強いサポートによって実現しました。
ムルキッチ大使ご一家と大使館職員も家族で参加し、他にもセルビア人ボランティアがブースを手伝って我が国を紹介しました。また大使とヤンコヴィッチ一等書記官が挨拶に立ちました。
そしてセルビアの国立民族舞踊団KOLOのメンバーであるアンジェルカ・ペトロヴィッチさんとミリツァ・ミラディノヴィッチさんの舞踊と歌のパフォーマン スはテレビ神奈川が撮影するとともに多くの観客を魅了し、ブースを活気付けました。松沢成文神奈川県知事も私どものブースを訪れました。
ブースではセルビア人科学者ニコラ・テスラの発明である『コロンブスの卵』ので今ストレーションも行われました。

ムルキッチ大使一家と大使館職員、田邉社長、鶴田会長、セルビア人ボランティア、そしてKOLO舞踊団のダンサーたち

セルビアブースで歓迎するKOLO舞踊団のペトロヴィッチさんとミラディノヴィッチさん

 

セルビア共和国ヴーク・イェレミッチ外務大臣が日本を公式訪問

10月29日から30日にかけて、セルビアのヴーク・イェレミッチ外務大臣が日本の岡田克也外務大臣からの招待で東京を訪問しました。これはセルビア共和国の外務大臣としては初の来日となり、127年にわたる両国関係の中でも重要な訪問となりました。
滞在中イェレミッチ外相は我が両国間の政治経済協力強化のために数多くの面談をしました。
岡田克也外相との公式会談及び夕食会のほかにも、緒方貞子JICA理事長との面談、森田嘉彦JBIC副総裁との共同声明署名、江田五月参議院議長及び横道孝弘衆議院議員との面談、上山直英 在大阪セルビア共和国名誉総領事との面談などが行われました。

イェレミッチ外相と岡田克也外務大臣

飯倉会館にて公式会談するイェレミッチ外相と岡田外相

 

イェレミッチ外相と横道孝弘 衆議院議長

 

森田嘉彦JBIC副総裁と環境・気候変動分野における業務協力を目的とする共同声明を署名するイェレミッチ外相

東京のJICA本部にて
緒方理事長とイェレミッチ外相
イェレミッチ外相と
江田五月参議院議長

 

10月27日 『古事記』セルビア語訳が受賞

高名な翻訳者山崎ヴケリッチ洋さん率いるベオグラード大学言語学科の翻訳チームが、日本文学の『古事記』の翻訳で、日本翻訳者協会から賞を与えられました。
この機会にセルビアから来日した山崎さんは東京で行われた授賞式でスピーチをし、賞を受け取りました。

 

東京にて10月23日~11月8日 "Portraits of Serbia"写真展

セルビアを数回訪れている日本人カメラマンの松谷椿土さんが、東京のUp Field Galleryにて写真と映像を使ってセルビアの印象を表現する展示会を開きました。
コワチュ文化担当官がオープニングにて挨拶し、セルビアの人々や歴史遺産に光を当てている作品を嬉しく思うことを伝えました。


 

東京で10月14日~22日 日本の劇団が『ショパロヴィッチ巡業劇団』を上演

セルビアアカデミー会員でセルビアの著名な作家であるリュボミル・シーモヴィッチ作品が、日本の劇団黒テントによって東京のシアターイワトにて上演 されました。セルビアの現代劇に足跡を残した重要な作品を、日本の劇団が上演するのは初めてのことです。今回のために全ての台詞は日本語に翻訳されまし た。
今回の作品はフランスの演劇監督プロスペール・ディス演出で上演されました。
またこの企画は国際協力基金と当大使館が支援し、『ショパロヴィッチ巡業劇団』が世界中を旅した後に東京にもたどり着いたことにとても喜びを覚えています。


ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国兼科学技術大臣が10月4日~6日のSTSフォーラムに参加

ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国副首相兼科学技術大臣10月4日から6日にかけてが京都で開催されたSTSフォーラムに参加しました。
期間中ジェーリッチ副首相とスネジャナ・パーヨヴィッチ長官は日本の文部科学省、産業技術総合研究所などの代表者のほか、海外から参加している数多くの高官と面談しました。

ボジダル・ジェーリッチセルビア共和国副首相兼科学技術大臣

 

 

SEPTEMBER 2009

セルビア人テニスプレイヤー イェレナ・ヤンコヴィッチ選手とアナ・イワノヴィッチ選手が、9月23日~10月3日の第26回東レPPOテニス大会に出場

東レPPOテニス大会にて、現在ランキング8位(以前1位)の イェレナ・ヤンコヴィッチ選手(24歳)が、二位を獲得しました。マリヤ・シャラポワ選手とのマッチでは右手負傷のために途中棄権し、二位となりました。アナ・イワノヴィッチ選手は11位を獲得。
ムルキッチ大使とドラガン・ストイコヴィッチ名古屋グランパス監督が家族や同僚とともに観戦し、セルビアのベスト・プレイヤーを応援しました。

東京のヤンコヴィッチ選手決勝を観戦するムルキッチ大使夫妻とストイコヴィッチ監督ご一家

 

2009年9月22日~10月7日 セルビア舞踊団「KOLO」が来日

フォークロールレポートの増永哲男さんとラドイツァ・クズマノヴィッチさん率いるセルビア国立コロ民俗音楽舞踊団(www.kolo.rs)が大使館を訪問してくださいました。今回の訪問は2010年に予定されているセルビアで最も有名な舞踊団「KOLO」の来日公演の準備のためのものです。
2009年2月と3月に開催される予定の公演について、勧められている準備や内容を話していただきました。
大使館ではこの重要なイベントの支援を継続すると共に、来年行われる「Kolo」公演をみなさんに見ていただきたいと考えています。

 

9月24日 大使館にてセルビアの有名な科学者ミランコヴィッチ生誕130年記念行事

世界で最も偉大な科学者のひとりであるセルビア人地球物理学者ミルティン・ミランコヴィッチ生誕130年を記念するというセルビア政府の決定を受け、大使館では9月24日にその偉業を讃えたレセプションを行いました。
ゲストへの挨拶の中でムルキッチ大使はミランコヴィッチの功績の重要性に触れ、彼が科学世界に残した功績が私たちになくてはならないものであったと話しま した。友好協会、日本学界、科学界、留学生などのゲストがミランコヴィッチの生涯や研究内容についてのプレゼンテーションを聞き、音楽の演奏とカクテルを 楽しみました。
またこの機会にコワチュ文化担当官はセルビアのテレビ番組『F Magazine』のインタビューに答え、日本とセルビアの歴史的な繋がりや、両国間の相互文化協力について語りました。







 

2009年9月18日~20日 JATA国際観光会議・世界旅行博にセルビアが参加

東京ビッグサイトで開催されたアジア最大の国際フェア、JATA国際観光会議および世界旅行博(http://www.jata-wtf.com)に、セルビアが4年連続で参加しました。
ムルキッチ大使とコワチュ三等書記官は、多くの日本観光業者、旅行代理店、メディア、外交団の方々と共に、初日の開会式に出席しました。
セルビア観光局とベオグラード観光局の代表者たちは、ドナウ川流域の観光スポットを中心としたセルビアの観光資源を紹介しました。主催者であるJATAの支援・促進を受け、今年はドナウ川流域のヨーロッパ諸国とブースを共有しました。
セルビア観光局のロロヴィッチさんは9月18日に行われたドナウ周辺諸国セミナーで、セルビアへの日本人観光客の増加とそのよい影響を強調し、セルビアの観光政策と優先事項を紹介する機会を持ちました。




 

 

JICAセミナーにセルビアの競争保護委員会から参加

セルビア共和国競争保護委員会のヴェスナ・ジャギッチ制限協定査定部長が、2009年8月19日から9月19日にかけて行われた競争法と競争政策に関するJICAセミナーに参加しました。
このコースは日本からセルビアに対する技術支援の一環として大阪と東京で開催されました。東京滞在中ジャギッチさんはムルキッチ大使とコワチュ三等書記官と面談し、日本との協力における経験や印象を話してくれました。
2006年9月23日に施行された現行のセルビア競争保護法に従い、法人を取り扱う独立公共機関として競争保護委員会がベオグラードに設置され、国会に対 し法人活動の責任を負っています。セルビア競争委員会に関してはこちらをご覧ください:http://www.kzk.org.yu /?link=103&lang=1

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ムルキッチ大使、コワチュ書記官、ジャギッチさん

 

セルビアのオペラ歌手が東京で公演

セルビアのオペラ・ソプラノ歌手ミラ・ヴィロティエヴィッチさんが来日し、9月にイタリアの有名作曲家ジュゼッペ・ヴェルディの作品:アイーダとドン・カルロスに出演します。
ヴィロティエヴィッチさんは世界で最も評価されているオペラハウスのひとつであるミラノ・スカラ座のメンバーであり、以前にも日本にて講演をしたことがあります。今回は大使館にも立ち寄ってくださいました。

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ムルキッチ大使、コワチュ書記官、ヴィロティエヴィッチさん

 

9月8日 大使が早稲田大学を訪問

ムルキッチ大使とコワチュ三等書記官は早稲田大学を訪れ、白井克彦総長、太田正孝常任理事、そして国際部の足立心一国際課長、原田勉氏と面談しました。
今年予定されている政府高官の来日も含め、将来における協力の可能性について意見交換をし、また2005年から行われている早稲田大学とベオグラード大学間の学術交流や学生交流の継続を改めて確認しました。

 

セルビア人映画監督エミール・クストゥリツァ作品『マラドーナ』日本公開

前作『ウェディングベルを鳴らせ!』が東京を始めとする日本各地で昨年上映された有名な映画監督エミール・クストゥリツァの新作が2009年12月に渋谷をはじめとする国内多数の映画館で公開されます。
有名なアルゼンチンのサッカー選手であるディエゴ・マラドーナを題材とした映画の試写会が8月31日に東京のイマジカセンターで催され、ムルキッチ大使とコワチュ文化担当官が出席し、配給会社の代表をはじめとする関係者と話しました。

 

AUGUST 2009

 

8月14日~16日 沖縄空手道世界大会にセルビアのチームが参加

ヴラディミル・ポポヴィッチ率いる7名から成るセルビアのチームが、43カ国から900名以上の参加者が集まった 今年の沖縄伝統空手道世界大会に参加しました。沖縄県の首都である那覇で開催されたこの大会で、セルビアの空手道師範ネボイシャ・ババが世界ベスト16に 進出しました。
退会支援に招待され、ムルキッチ大使とコワチュ書記官はセルビアの空手家たちと面談し、その功績と熱心な努力を祝福しました。また8月15日にはポポ ヴィッチさんや我が国と長年の友好を育んでいる沖縄空手道協会が主催した歓迎式典にも出席し、ムルキッチ大使がスピーチをしました。安里信秀会長、沖縄伝 統空手道振興会 高宮城繁理事長のスピーチはセルビアとその国民への温かい気持ちが溢れる素晴らしいものでした。
またムルキッチ大使とポポヴィッチさんは沖縄空手道協会代表と共に、仲井眞弘多沖縄県知事および琉球新報 高嶺朝一社長と個別に面談する機会を持ちました。

ムルキッチ大使、ポポヴィッチさん、コワチュ書記官、沖縄空手道協会代表と仲井眞弘多沖縄県知事
ムルキッチ大使と琉球新報 高嶺朝一社長

開会式で挨拶するムルキッチ大使

開会式でのセルビアチーム

歓迎式典にてメンバーを紹介するリーダーのヴラディミル・ポポヴィッチ コーチ
(ネボイシャ・ババ、タティヤナ・ザーキッチ、デヤン・タディッチ、ヴラディミル・ボルザノヴィッチ、ガーレ・ヴーヨヴィッチ、ネマニャ・ペトロヴィッチ、ヒサシ・ヤマサキ/敬称略)

ムルキッチ大使と安里信秀会長

 

8月7日~9日 大使が長崎平和市長会議に出席

長崎では今年も1945年8月9日に原爆によって死没した15万人の犠牲者への式典を行いました。
メインのゲスト・スピーカーは国連総会のミゲル・デスコト・ブロックマン議長。また世界各国からの市長や外交団代表が被爆者代表と面談し、この非人道的な武器によって攻撃され、命を奪われた方々に捧げられた博物館を訪れました。

nishimura
ムルキッチ大使夫妻と田上富久長崎市長

 

8月6日 大使が第64回広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式に参加

ムルキッチ大使は、史上初めて多数の一般市民に向けられた最悪の武器によって一瞬にして命を奪われた原爆死没者と後に被爆被害を受けた方々へ向けた平和記念式典に参加しました。
麻生太郎首相率いる日本の先導者たち、そして数多くの来賓や外交団代表者たちもこの式典に参加しました。
式典は例年通り厳かに執り行われ、犠牲者の方々を心を込めて慰霊するものとなりました。

ムルキッチ大使夫妻と秋葉忠利広島市長
麻生太郎首相の挨拶

 

JULY 2009

 

広島の高校生が名誉総領事館を訪問

7月23日、在大阪セルビア共和国名誉総領事館が当大使館の協力を受け、広島からの高校生をお迎えしました。
上山直英名誉総領事と在京大使館のアレクサンドラ・コワチュ文化広報担当官がセルビアの歴史、文化遺産について説明し、学生たちとセルビアにおける環境保護、教育、生活習慣やスポーツなど様々なことについて活発に話をしました。

nishimura
広島の高校生たちと上山直英名誉総領事、コワチュ文化広報官

7月12日 大使秘書が結婚

東京にて7月12日、大使館では大使秘書のティアナ・ズドラヴコヴィッチと長門慶吾さんの結婚を祝いました。これこそ、日本とセルビアの人々の間が親密であり愛情に溢れているという証拠ではないでしょうか。
ティアナと慶吾に幸せな結婚生活、多くの子宝、そして何よりも健康と幸せが降り注ぐことを祈っています。

長門慶吾さんとティアナ
新婚の2人にムルキッチ大使から祝福の言葉

 

新郎新婦と大使ならびに大使館職員
慶吾さんのご両親とご友人

 

JICAのCool Earth Partnership Programセミナーにセルビア代表が参加

2009年7月、大阪と東京で行われたJICA主催Cool Earth Partnership Programセミナーにセルビア共和国環境保護省のダニイェラ・ボジャニッチ担当官が参加しました。
東京滞在の間にボジャニッチ担当官は大使館を訪れ、環境分野における現在の日本とセルビアの協力やプロジェクトの発展について話す機会がありました。

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大使館訪問時のボジャニッチ担当官とムルキッチ大使、コワチュ書記官

 

7月10日~20日 国際映画祭にてセルビア映画「それぞれの場所で」上映

セルビアの映画監督ダルコ・ラングロヴ氏が今年、埼玉県で開催されるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭に招待され、好評の受賞作である新作「それぞれの場所で(2009)」が上映されました。この映画祭は7月10日から20日にかけて素晴らしい映画施設(http://www.skipcity-dcf.jp)にて開催され、世界各国の長短編映画を紹介し、各分野において表彰します。
ラングロヴ監督の作品は7月11日と17日に同施設で上映されます。この作品に関する最新情報および詳細はhttp://hereandtherethemovie.com/もしくはhttp://www.skipcity-dcf.jp/en/program/feature/#f01をご覧ください。

開会式にてラングロヴ監督とコワチュ文化担当官
開会式で各国のゲストと共に紹介されるラングロヴ監督

 

JUNE 2009

 

6月29日、セルビアのシンギドゥヌム大学と日本の帝京大学の協定調印式

ベオグラードのシンギドゥヌム大学と日本の帝京大学が結んだ協定調印式が、両大学の代表者参加のもとで2009年6月29日に帝京大学八王子キャンパスで行われました。
シンギドゥヌム大学の認可を受けたメディア・コミュニケーション学部および設立中の外交国際関係学部のナーダ・ポポヴィッチ‐ペリシッチ学部長がセルビア側として、帝京大学の冲永佳史学長が日本側として署名を行いました。
この協定では学生の留学や教授陣の派遣、単位認定、共同研究、共同プロジェクト、共同出版活動を視野に入れたものです。
シンギドゥヌム大学と帝京大学の協定は、両国間の私立大学が締結する初めての協定になります。そして日本とセルビア間の科学教育交流に大きく貢献し、相互友好関係を強化するものとして期待されています。

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ムルキッチ大使とシンギドゥヌム大学 ポポヴィッチ‐ペリシッチ教授を歓迎する帝京大学冲永桂史学長

MAY 2009

 

セルビアに新たな日本からの投資

アサヒフードアンドヘルスケア株式会社と三井物産株式会社がアメリカのパートナーと手を組み、セルビアで新たな食品産業のプロジェクトを始めました。
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社の川村光社長は大使館を訪れ、ヨーロッパ、アメリカ、日本市場をターゲットにしているこの重要なプロジェクトについて大使と意見交換をしました。

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大使館にてアサヒフードアンドヘルスケアの川村社長、岩東取締役とムルキッチ大使ほか関係職員

 

5月28日東京にてセルビアの写真家Nebojša Babić写真展が開催

日本・ユーゴアートプロジェクトと現代HEIGHTSギャラリーDENの共催で、セルビアを代表する写真家ネボイシャ・バビッチ(http://www.babic.cc/)の写真展『POWER』が日本で開催されました。日本の主催者と共にバビッチ氏も自ら来場者に支援のお礼とご挨拶をするためにオープニングに出席しました。
バビッチ氏はマルチメディア・アートプロジェクトO3ONE(www.o3one.rs)や、アーバンマガジン『Ambijenti』、ベオグラードの新たなコミュニケーションのフェスティバルB-Linkフェスティバル(www.b-link.org)などの創設者で、多くのプロ芸術組織の多くに加入しています。彼の作品のいくつかはベオグラード応用美術館の常設展示に入っており、今回は彼の2度目となる東京展です。
写真展は6月9日まで開催されており、詳細についてはHPhttp://www.gendaiheights.fc2.com/をご覧ください。(時間は水曜日を除く毎日13.00-22.00)

 

5月11日~29日 JICAプログラムにセルビアが参加

セルビア経済・地域発展省開発維持部のミロスラヴ・スパソイェヴィッチ部長が、今年のJICAプログラム『Energy Policy JFY 2009』に参加しました。
セルビアは発展国として京都議定書アジェンダに参加し、ヨーロッパの関係国に引き続き12月にデンマークで開催されるUNFCC会議で決定する予定のポス ト京都協定にも参加します。この方針に関して、セルビアは環境保護とその維持に貢献する日本の支援を必要としています。JICAプログラムはこの件に関し て日本側と意見交換をするよい機会となりました。

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スパソイェヴィッチ部長とムルキッチ大使、大使館職員

 

5月23日 西村康稔外務大臣政務官がセルビアを訪問

日本・セルビア友好議員連盟の会員でもある西村康稔外務大臣政務官が5月23日、セルビアを訪れました。
ベオグラード訪問中、西村大臣政務官はセルビアのヴーク・イェレミッチ外務大臣およびボジダル・ジェーリッチ副首相と会談し、政治的対話、経済関係、査証制度、その他多くの事柄に関する今後の相互協力について話し合いました。

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記者会見を行う西村大臣政務官とジェーリッチ副首相

 

5月14日 奈良県香芝市立香芝中学校の生徒が大使館訪問

奈良県の生徒たちが大使館を訪れ、セルビアの民族衣装や工芸品を見てもらいながら大使館設備や仕事内容を説明すると共に、セルビアの歴史、伝統、文化についてお話をさせていただきました。セルビアについて新しい知識を持っていただいたのではないかと思います。

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生徒たちとコワチュ担当官

 

5月13日 日本企業の『ナガイホシ』がセルビア企業の『Agrostemin D.O.O.』と契約締結

日本企業の『ナガイホシ』が、セルビア企業の『Agrostemin D.O.O.』の製品であるAgrosteminの日本市場における代理販売をする契約を署名しました。
Agrosteminは多くの農業生産品に使用されている自然のバイオスティミュレーターです。ムギセンマ(Agrostemma githago)、ほこり、その他(栽培された小麦同様の)植物をベースに作られており、セルビア人科学者ダニツァ・ガーイッチ博士の発明です。 Agrosteminは収穫物の質と量を大きく向上し、農業生産のコストを効率化することが出来ます。
『ナガイホシ』と『Agrostemin D.O.O.』が契約することにより、この有名なセルビア製品を日本市場だけでなくその他の国へも輸出が可能になると期待されています。



 

5月11日 名古屋グランパスエイト監督ドラガン・ストイコヴィッチ-ピクシーが大使館訪問

日本で最も有名なセルビア人スポーツ選手で、ピクシーの愛称で知られるドラガン・ストイコヴィッチ監督が5月11日、奥様のスネジャナさんと共に大使館を訪問しました。再び日本で生活することになった彼は、仕事や日常などについて、様々な話をしてくれました。
寛大で優しい性格で素晴らしい選手となったストイコヴィッチさんは、日本でも良い評判と大きな名声を得ています。彼は選手として契約していた90年代、日 本のサッカーと祖国に大きく貢献していましたが、今後も名古屋グランパスエイトの監督として貢献し続けるであろうと確信しています。

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ストイコヴィッチ監督夫妻、
ムルキッチ大使、大使館職員

 

 

5月1日 国際コインデザインコンテストにてセルビアの参加者が受賞

造幣局が主催する国際コイン・デザイン・コンペティションにて、10カ国以上の67作品の中から、セルビアのアレクサンドラ・ストキッチさんが『国際天文年2009』というテーマでデザインしたコインが優秀賞に選ばれました。
ストキッチさんがこのコンペティションで受賞するのは3回目で、5月1日に東京で授賞式が行われました。
カナダ、ウクライナ、オーストラリアなどの外交団や当大使館代表者が式典に参加しました。

左からコワチュ大使館担当官、受賞したストキッチさん、新原造幣局理事長
受賞したストキッチさんのデザインしたコイン

 

APRIL 2009

 

ボジダル・ジェーリッチ セルビア共和国副首相・科学技術発展担当大臣来日(2009年4月13日~18日)

ジェーリッチ副首相は来日期間中、二国間の経済・科学技術における相互協力の向上と政治対話強化を目的とし、数多くの階段をもちました。
ジェーリッチ副首相はセルビアでの様々なプロジェクトにおけるより密接な協力の可能性と、両者とも関係する事柄での支援と意見を求めるため、政府関係者な どと話し合いをしました。また、現在のセルビアの政治経済状況についてはもちろん、さらに大きな日本の投資に対する魅力的な優遇策や貿易、科学技術、その 他全体的な相互協力において進行中のイニシアチブについて日本側に説明しました。
また、副首相は日本の経済界の方々とも会談しました。
大阪でジェーリッチ副首相は上山直英名誉総領事とその同僚の方々にあたたかく歓迎されました。多くの協力を得て4月15日に大阪商工会議所でセルビア・ビ ジネスセミナーを開催し、そこでセルビアの経済状況についての講義を行ったところ、多くの日本の企業やメディアの方々にご参加いただけました。
科学と先端技術の分野におけるリーダーとしての日本の重要性を考え、ジェーリッチ副首相は長年セルビアの著名な科学者・専門家と実り多い協力関係にある施設、産業技術総合研究所と岐阜県の核融合科学研究所を訪問しました。
さらにジェーリッチ副首相は著名な東京大学、京都大学、慶應義塾大学の代表者とも会談をし、青山学院大学ではセルビアのEU統合について講義をする機会も設けられました。

ジェーリッチ副首相、ムルキッチ大使、逢沢日セ友好議連会長、都甲日セ協会会長、米田日セ協会理事長

山東昭子参議院副議長と面談
松澤青山学院大学理事長と大学関係者の方々と面談
青山学院大学にて講義
野田聖子内閣特命大臣との面談
山内文部科学副大臣と面談
吉川経済産業副大臣と面談
西村外務大臣政務官と面談
在大阪セルビア共和国名誉総領事館にて上山名誉総領事と
大阪商工会議所にてセルビアビジネスセミナー
濱田東京大学総長と面談
西村京都大学理事と面談
岐阜県核融合科学研究所にて小森所長、シュコーリッチ教授、関係者の方々と
小野産業総合研究所副理事長と面談
今井情報セキュリティーセンター長、ミハリェヴィッチ教授、関係者の方々と
ストイコヴィッチ名古屋グランパスエイト監督と

 

MARCH 2009

 

3月11日~18日 ヨワン・ラトコヴィッチセルビア大統領外交戦略補佐官来日

日本政府の招待により、セルビア共和国ボリス・タディッチ大統領の外交戦略補佐官であるヨワン・ラトコヴィッチ氏が、南東欧8カ国の代表者のために開催された今年の『Leaders in the next generations』プログラムに参加するために来日しました。
プログラム期間中ラトコヴィッチ補佐官は、政府代表者が行った日本の政治経済状況に関する様々なセミナーや講義に出席しました。
また、プログラム初日の意見公開の際に、日本やその他の国の代表者たちにセルビアの政治状況について説明した他、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、谷崎泰明欧州局長とも個別に面談しました。

ラトコヴィッチ補佐官と日本・セルビア友好議員連盟 逢沢一郎会長
ラトコヴィッチ補佐官と外務省 谷崎泰明 欧州局長

 

第16回世界こども図画コンテストでセルビア人児童が受賞

3月27日に家の光協会主催で行われたイベントで、68カ国から応募された約52,000の作品の中から、ネナド・クズマノヴスキー、デヤナ・ブカ ジッチ、マルコ・モルナル、クリスティーナ・ヨワノヴィッチの4名のセルビア人児童の作品が受賞しました。受賞した各国の大使館代表者が東京で行われた授 賞式に招待されました。

 

東京にてクストゥリツァ作品の上映

この春、デスペラート配給のエミール・クストゥリツァ作品『ウェディング・ベルを鳴らせ!』が東京の渋谷シネマライズにて公開されます。この映画館 は10年以上前にクストゥリツァ監督の有名な『アンダーグラウンド』を上映した場所でもあります。彼の新しい作品は日本全国で公開予定です。詳しい上映ス ケジュールなどは作品HP(http://www.weddingbell.jp/)をご覧ください。

 

瀬戸市美術館にてセルビア陶芸家が出展

愛知県瀬戸市美術館(http://www.city.seto.aichi.jp/setomono/art/) が3月7日から4月12日にかけて、今年の瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009参加者のジョイント作品展を開催します。こ のプログラムに参加したセルビアの陶芸家でベオグラード芸術大学応用芸術学科のラナ・ティクヴェシャ助教授もその作品を展示しています。

 

東京でセルビアフェアおよびセルビアの夕べ

この3月、日本・セルビア文化交流協会(www.japan-serbia.org)が在日セルビア大使館とアドリアインターナショナルの協力で、再度セルビア・チャリティーフェアの開催を決定し、最高品質のセルビアワイン、お酒、手作りジャムや伝統的な手工芸品や土産物を販売します。
この機会に二つのイベントが開催されます。
1.3月20日~22日、28日、29日はセルビア製品が特別セールにて最大50%割引。
2.3月26日はセルビアの夕べを開催。参加費3000円。申込締切は3月20日。

 

3月23日~31日 東京にてヴォイヴォディナ地方のセルビア人芸術家の作品展

日本・ユーゴ アートプロジェクトがセルビアのステパノヴ学芸員と、トキ・アートスペース、ギャラリーDENと共に初めてヴォイヴォディナ地方の芸術家7名の展示会を二箇所で開催し、ノヴィ・サドの「ゴールデン・アイ・ギャラリー」のサヴァ・ステパノヴさんが監修します。

ステパノヴさんは「ベル・アート・ギャラリー」のマネージャーであるヴェスナ・ラティノヴィッチさんと共に開会式に出席し、このような出来事に参加できて光栄だと挨拶をしました。

『ビジュアルアート・イン・ヴォイヴォディナ』の初の展示会はトキ・アートスペースで3月23日~29日、その後ギャラリーDEN(www.gendaiheights.fc2.com)にて3月㏹~31日に開催されます。

 

文房堂ギャラリーにてセルビア・日本コラボレーション作品展

日本・ユーゴ アートプロジェクトと文房堂ギャラリー(www.bumpodo.co.jp)が、2年前に福井市美術館で初めて開催された岩野アトリエ作品展を、3月16日から東京で開催しました。
この中には日本で最も有名な手漉き和紙職人のひとりである岩野平三郎さんとセルビアの芸術家との長年の協力で作られた作品も含まれています。毎年セルビア で岩野プロジェクトが開催している国際ワークショップでは、芸術家たちが岩野さんの手漉き和紙を使って作品を作っています。

 

3月3日から7日 FOODEX 2009にセルビアが参加

昨年セルビアが初めて単独ブースを設けて出展したよい経験を踏まえて、セルビア投資輸出促進庁と当大使館の協力の もとで、6社のセルビア企業("Sicoberry", "IGDA Impex", "Elixir Food", "Frigo Grand", "Sirogojno Company", "Wine Cellar Jelić")が今年も日本内外の方々や企業にその製品を紹介する機会を得ました。
3月3日から7日にかけて開催されたFOODEX 2009には世界各国から2400の出展者が集まり、その中でセルビアは国際的な注目と賞を獲得し、世界中でよいビジネス関係を構築している果物、きの こ、ワインを紹介しました。この機会にムルキッチ大使は日本内外の政府関係者や外交団など、他の来賓たちとともに開会式に出席しました。
また日本にセルビアの産業を紹介することを目的として、大使館では3月2日に日本企業とセルビアの出展者のためにカクテルパーティーを開催しました。

開会式
ムルキッチ大使とレフ・ワレサ元ポーランド大統領
ハンガリーのジョゼフ・グラフ農業大臣
ブースにてセルビアの出展者たちと大使館関係者
大使館でのカクテルパーティー

 

FEBRUARY 2009

二つの友好協会が年次総会を開催

2月24日、日本・セルビア交流協会が第五回総会を大使館にて開催しました。
今回は交流協会と、日本で最も古くから活動している日本・セルビア協会との統合が報告されました。この決定を受けて公式名称を日本・セルビア協会と改称し、理事会にも新しい理事を向かえて友好活動をしてゆくこととなりました。
全体会合の後、協会の都甲岳洋会長、米田建三理事長、そしてイワン・ムルキッチ大使が挨拶をし、新しく理事として加わった大和田悳朗 元在セルビア日本大使、東京国際大学 岩田教授、明治学院 阿部教授、株式会社JPS 平下代表が皆さんに紹介されました。
上山名誉総領事の乾杯の音頭の後、みなさんにはセルビアの伝統料理と飲み物が振舞われました。

日本・セルビア協会幹部:左から都甲会長、大和田理事、岩田理事、阿部理事
ムルキッチ大使と、電気の史料館にニコラ・テスラ像設置を実現した功労者でもある平下理事
スピーチを聞く会員のみなさん

乾杯の音頭を取る
上山名誉総領事

料理を楽しむ会員のみなさん

 

2009年2月16日 大使館にてセルビア共和国ナショナルデーレセプション

セルビア共和国では2月15日が国民の祝日となるセルビアのナショナルデーを祝うレセプションを大使館にて2月16日に開催しました。
今年は400名以上の来賓の方々が出席してくださり、日本の政界、学術界、文化界、メディア関係者、外交団や在日セルビア人など、みなさんがセルビアの伝統料理や、ギタリストの下館さんが演奏するセルビア音楽を楽しみました。

山東昭子参議院副議長

ムルキッチ大使夫妻、日本・セルビア交流協会 米田理事長とその後友人

日本・セルビア交流協会:右から都甲会長、猪谷理事、和田会員
大使夫妻と日本財団 笹川会長、田南 日本財団常務理事
大使と原口 宮内庁式部官庁、カステロ ローマ法王庁大使
大使夫妻とドウラ バングラデシュ大使
高円宮妃の母上、鳥取二三子様
セルビア伝統音楽を演奏する下館さんをご紹介
出迎えをするティアナ・ズドラヴコヴィッチ、マルコ・ムルキッチ、アレクサンドラ・コワチュ
セルビアの伝統料理が振舞われました
セルビアの伝統料理を皆様にご紹介

 

2月10日 久喜中学校の生徒がが大使館訪問

埼玉県の久喜中学校の生徒たちが国際理解学習の一環として大使館を訪れました。生徒たちにとってはコワチュ文化担当官と活発に話をして、セルビアの教育制度や伝統、スポーツ、料理について話を聞く機会となりました。



2月6日 大使が帝京大学を訪問

ムルキッチ大使が帝京大学の沖永理事長と面談し、セルビアの私立大学との共同プロジェクトやカリキュラム交流を通した大学協定の強化の可能性について話をしました。
帝京大学は1930年代に東京で設立され、アメリカ、イギリス、アジア諸国に拠点を持ち、このような評判のよい、国際駅ネットワークを持つ日本の大学が、セルビアのまだ新しい私立大学にとっては重要な経験として貴重なパートナー候補になっています。
日本・セルビア交流協会の米田建三理事長が帝京平成大学で国際関係の教授をしていらっしゃることもあり、この大学間の協力関係はセルビアと日本の友好にも更なる貢献をするに違いありません。

 

東京でセルビアの演劇作品

日本の前衛的な劇団である『劇団黒テント』が、セルビアの有名な劇作家リュボミル・シーモヴィッチの作品を東京の 劇場にて10月8日から18日の日程で公演する計画を立てています。『ショパロヴィッチ巡業劇団』として知られるこの作品は1985年に発表されてから、 セルビアや世界各国で何度となく公演されているとても有名なロングセラー作品です。
黒テントの宗重博之さんが大使館を訪れ、この企画や輪が二国間の総合的な劇団交流について話を聞くことができました。宗重さんはつい最近セルビアを訪問し、日本でのセルビア文化理解を深めるため、近代芸術表現について調査するため数ヶ月間滞在していました。

 

JANUARY 2009


1月29日ムルキッチ大使が電気の史料館のニコラ・テスラ像を見学


テスラの偉業を讃える会と電気の史料館の呼びかけで、イワン・ムルキッチ大使が電気の史料館を訪れ、昨年6月に公開されたセルビアの科学者で発明家のニコ ラ・テスラの胸像を見学しました。ムルキッチ大使は平下治代表、原口芳徳館長、そして日本・セルビア交流協会の都甲岳洋会長、濱田靖子副会長、在セルビア 大使館の長井忠前大使とも面談しました。
原口館長は大使館の協力に感謝の意を表し、テスラ像の設置が相互関係とテスラの偉業を人々に知ってもらうためにいかに重要かを述べました。これはこの銅像 が、その業績が史料館の展示の一部にもなっている有名な科学者16名のうちのひとりのものだからでもあります。毎年3万人が史料館を訪れており、その中に は皇室の方々や政府関係者も含まれています。
ムルキッチ大使は原口館長に、ミラン一世オブレノヴィッチ セルビア国王と明治天皇から始まった相互外交関係125周年を祝って2007年の天皇誕生日に発行された記念封筒『初日』を贈りました。
また長井前大使は価値のあるテスラの発明のひとつである『テスラの卵』を史料館に贈り、これと同じものを今回の企画協力の印として大使館にも送ってくださるとのことです。

電気の史料館にてセルビアと日本の関係者、高橋通訳、都甲会長、コワチュ担当官、濱田副会長、ムルキッチ大使、長井前大使、ヤンコヴィッチ参事官、タタロヴィッチ職員、平下代表、原口館長

テスラ像の前で、ムルキッチ大使、長井前大使、平下代表
長井前大使から史料館への贈り物:テスラの卵

 

 

1月29日~31日セルビアの有名な心臓学医が神戸で行われるCCT国際会議に出席

セルビア医療センターの専門家、ミオドラグ・オストイッチ博士とミラン・ネデリュコヴィッチ博士が再び来日し、1月29日から31日に開催されるCCT2009(Complex Cardiovascular Therapeutics)に参加します。
彼らは昨年のCCT2008にも参加し、セルビア心臓学協会の会長でセルビア科学芸術アカデミー会員、心臓学科部長のオストイッチ博士が神戸の会議でプレゼンテーションを行い、セルビアでの心臓血管技術の経験を披露しました。

 

1月27日 小学生の大使館訪問

セルビア、その世界遺産、伝統料理、週間、スポーツ、教育制度についてもっと学びたいという熱意を持った、日本の小学生グループが大使館を訪問しました。
通常大使館には国際交流や外国の文化により親しんでいる日本全国の高校生が興味を示しますが、今回は更に若い世代が好奇心を持って両国間の友好を発展させようとやってきたことに我々も非常に喜んでいます。
この訪問では非常に楽しい時間を過ごすことができ、また近い将来の他の学生たちの訪問を楽しみにしています。

 

瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009>にセルビア人芸術家が参加

セルビアの陶芸家でベオグラード芸術大学応用芸術学科のラナ・ティクヴェシャ助教授が、瀬戸市文化振興財団が開催 する今年の瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2008-2009第二部(1月7日~2月28日)に参加します。ティクヴェシャ助教授は 2007年に参加したベオグラード芸術大学のヴェリミル・ヴキチェヴィッチ教授に次いで、セルビアから招待された二人目の参加者となります。
ティクヴェシャ助教授は1月16日に瀬戸市文化センターで1990年から2008年におけるセルビアの現代陶芸について講義を行いました。この講義の詳細について、またプログラム期間中のほかの活動についてはこちらの資料をご覧ください。

DECEMBER 2008

 

セルビアフェアが東京・新橋で12月21日から開催

12月21日より日本・セルビア文化交流協会、在京セルビア共和国大使館、アドリア・インターナショナルが、今年のセルビアフェアを開催し、セルビアのワインなどのお酒、様々な果実のジャム、伝統的な手工芸品や土産物など多岐にわたる高品質の商品をお届けします。
みなさんにとっては日本ではまだ手にいれることの出来ないセルビア製品をご購入いただける貴重な機会となります。
開催期間は2009年1月18日までで、場所など詳細は以下の通りです。

開催場所: イタリアンハウス御成門店(港区新橋3-23-6
(都営三田線御成門駅から徒歩1分)
TEL 03-3434-3843 (事務所)/03-5473-8071 (店舗)
地図:
http://www.adriawine.com/design/italianhouse/css/store/Italian_House_Onarimon.pdf
HP http://www.adriawine.com/


12月11日~13日、大使が関西訪問

領事業務に関する定例協議のため、ムルキッチ大使とコワチュ領事担当官が、金鳥ブランドで有名な大阪の大日本除虫菊株式会社内に設置されている名誉総領事館を訪れ、上山直英名誉総領事と面談しました。
大使とコワチュ担当官はまた、上山英介会長、上山久史専務取締役、長谷川尚海外部部長など、この会社の幹部と会う機会も持ちました。
ムルキッチ大使は昨年セルビア人患者にその専門技術で素晴らしい治療を施して感謝状を授与された、京都大学大学院医学研究科の金丸眞一教授と京都で面談しました。

セルビア名誉総領事館にて上山ご一家と大使、コワチュ担当官

 

12月10日、インターナショナルいけばなフェアにセルビアが参加

セルビア大使館は12月10日に東京プリンスホテルで行われた今年最大の定期いけばなインターナショナルフェアに参加しました。このイベントは高円宮妃が名誉総裁をなさっており、45カ国が名産品や料理を紹介しました。
セルビアブースを訪れた高円宮妃は伝統的なセルビア料理に興味を示されました。また2007年に74回目の天皇誕生日と、明治天皇とミラン・一世・オブレノヴィッチセルビア国王の相互外交125周年を祝して発行された封筒『初日』を贈られました。
多くの方々がセルビアについて興味を示してくださり、販売品を購入していただいたおかげで、全ての品が完売したことを誇りに思っています。このような形で バザーの収益を日本のボランティア団体を通じて支援を必要としている方々に寄贈することで、日本の長年にわたるセルビアへの支援に対する感謝の気持ちが伝 わることを願っています。

ムルキッチ大使婦人と高円宮妃
高円宮妃に外交関係125周年記念封筒を手渡すムルキッチ大使婦人

ブースでの大使館職員(左からズドラヴコヴィッチ秘書、ムルキッチ大使夫人、コワチュ担当官、高橋職員)

コワチュ担当官とズドラヴコヴィッチ秘書、ご来場の方と
セルビアブースの温かい歓迎と雰囲気が来場した方々を魅了しました

 

セルビアのバレリーナ リディヤ・ラドワノヴが12月7日、東京で『くるみ割り人形』に出演

ノヴィ・サドのセルビア国立劇場バレリーナ、リディヤ・ラドワノヴが、東京で行われた特別クリスマスバレエ講演に招待参加者としてチャイコフスキー作『くるみ割り人形』に出演しました。
多胡寿伯子さんの振付でオーケストラの伴奏がついた五反田ゆうぽうとでのバレエの鑑賞は素晴らしいひと時となりました。

コワチュ文化担当官、ラドワノヴさん、ベアート音楽事務所の早瀬さん、山本さん

 

ACCクリスマスチャリティーフェアが12月7日東京で開催

東京のACC本部で定期クリスマスチャリティーフェアが開催され、セルビアのコソボ・メトヒヤからの避難民である女性たちが手作りした手工芸品が販売されました。
また松永代表は、セルビアを訪問した際の感想文のなかでセルビアの現在の状況に非常に深い興味と理解を表してくださった兵庫県のメンバーである森山さんと大使館を訪れました。

ムルキッチ大使、コワチュ担当官、松永代表、森山さん

 

NOVEMBER 2008

 

ムルキッチ大使夫妻が11月19日の外交団鴨場接待に参加

ムルキッチ大使夫妻が、シベリアやアラスカの野生鴨の渡り時期に行われている伝統的な外交団鴨場接待に招待されました。
天皇陛下はこのような渡り鳥のために御料地に特別なシェルターをおつくりになっており、現在はこの保存と保護を目的として外交団が毎年招待されています。

三笠宮妃とムルキッチ大使夫妻

 

11月19日、東京の国際法律会議にセルビア代表者が参加

UNCITRAL国際商事調停モデル法における国際規格の改善を目的とした各国の商業法専門家の集まりが11月19日に東京で行われました。セルビアからはベオグラード大学法学部のミレナ・ジョルジェヴィッチ助教授が代表として参加しました。

ムルキッチ大使夫妻と大使館を訪問したジョルジェヴィッチ助教授

 

エミール・クストゥリツァ監督の新作映画が2009年春に東京で公開

11月21日、東京でデスペラード社配給のクストゥリツァ作品『プロミス・ミー・ディス』試写会が行われました。
全国公開に先駆け来年の春より、日本で初めてクストゥリツァの作品『アンダーグラウンド』が上映された渋谷シネマライズ(http://www.cinemarise.com/)にて公開されます。

kusta

 

 

小平UNESCOにてセルビア文化とセルビア料理ワークショップが行われました

11月9日、小平UNESCO協会の招待により、大使館の代表者がワークショップと講演を通してセルビアの伝統を紹介しました。
40名ほどの会員の中には既にセルビアを訪問した方もおり、和気あいあいとしたワークショップでセルビアの伝統料理やフルーツのジャム、ワインに舌鼓を打 ちました。その後の有名な文化・歴史遺産や観光スポットについての説明もあり、セルビア料理の味を更に身近に感じられたかと思います。

タタロヴィッチさんが料理の指導をしました
参加者の皆さん
セルビア大使館と小平UNESCO協会の面々
料理ワークショップの説明
セルビア大使館コワチュ書記官のプレゼンテーション

 

11月3日 日本・セルビア友好協会の徳永彰作会長が亡くなられました

セルビアの親愛なる友人であり、長年にわたり日本・セルビア友好協会の会長を務めた徳永彰作先生が、2008年11月3日に亡くなられました。
継続的な献身的な努力により、徳永先生は日本とセルビアの人々の友情を一層深めることに貢献し、二国間の関係の歴史において消えることのない永久的な功績を残しました。
また、同時にベオグラードで博士号を取得した札幌大学教授としても、セルビアとの学術的知識人との結びつきや、日本におけるセルビアの歴史・文化遺産のより広い理解と評価を深めることに関しても貢献しました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

OCTOBER 2008

 

2008年10月29日 イワン・ムルキッチ大使がセルビアでの協議から東京に帰着

セルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤの一方的な独立宣言を承認した国々の 大使を、協議のため帰国させていたセルビア共和国政府の決定に従い、在日本セルビア共和国特命全権大使イワン・ムルキッチ閣下が2008年10月29日に 東京に戻り、大使館での任務を再開しました。

 

2008年10月23日 臨時代理大使が青山学院大学で講演

2008年10月23日、スネジャナ・ヤンコヴィッチ臨時代理大使が青山学院大学にて、セルビアのEU加盟とコソボ問題に対する姿勢について講演を行いました。

ヤンコヴィッチ臨時代理大使は、、セルビアのEU加盟に向けた努力と、領土保全および主権維持のための外交的・法 的な戦いについて学生たちに説明しました。そして最近セルビアが国連総会に対し、セルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤの一方的な独立宣言の合法性につ いて意見を求めることに成功したことや、コソボの独立が世界の平和や安定性に与える影響について話しました。

 

2008年10月5日~7日 京都で行われたSTSフォーラムにベオグラード大学学長と科学省長官が出席

ベオグラード大学のブランコ・コワチェヴィッチ学長とセルビア共和国科学技術発展省のスネジャナ・パーヨヴィッチ長官が、今年京都で行われたSTSフォーラムに参加しました。

パーヨヴィッチ長官は野田聖子科学技術政策担当大臣主催の大臣会合に出席し、コワチェヴィッチ学長は東京大学学長が率いる学長会議に出席しました。

フォーラムにて多くのディスカッションに参加し、コワチェヴィッチ学長とパーヨヴィッチ長官は日本やその他の国の代表者や科学者と将来の科学技術協力について会談しました。

 

2008年10月6日 ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長が大阪大学レーザーエネルギー学研究センターを訪問

10月5日~7日に京都でのSTSフォーラムにも出席したベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長が、大阪大学の辻毅一郎副学長と面談しました。

辻副学長はベオグラード大学と協力する準備はあるとし、近い将来相互協定に署名する気持ちがあることを表明しまし た。辻副学長は2009年4月にベオグラードで行われる国際学長会議に招待されており、この会議は来年の夏にベオグラードで開催されるユニバーシアードの 一部として行われるものです。

またコワチェヴィッチ学長は、長年セルビアのヴィンチャ研究所と協力しているレーザーエネルギー学研究センターの三間圀興センター長とも面談し、研究所を見学しました。

コワチェヴィッチ学長の来日は今回が二度目で、前回は伊藤国際教育交流財団、日本財団、東京財団と会談し、東京で5~6月に行われたIPSI国際会議に参加しました。(詳細は2007年5月~6月のイベントをご覧ください)

コワチェヴィッチ学長(左)と辻副学長、三間センター長
研究所訪問:左上から三間センター長、小林教授、長友教授、コワチェヴィッチ学長、コワチュ大使館員
研究所にて三間センター長とコワチェヴィッチ学長

 

SEPTEMBER 2008

2008年9月29日、都甲岳洋 日本・セルビア交流協会会長がカレメグダン要塞の絵画で受賞

2008年9月29日に行われた「政経文化画人展」で、日本・セルビア交流協会の都甲岳洋会長が、ベオグラードの有名なカレメグダン要塞を描いた絵画で副会長賞を受賞しました。
セルビアを頻繁に訪れる都甲会長は、ドナウ川とサヴァ川を見下ろすこの何世紀もの歴史がある要塞に魅せられ、見事にその美しさを絵画に写しました。

都甲岳洋会長、ムルキッチ大使夫人、ヤンコヴィッチ臨時代理大使

 

9月19日~21日セルビアがJATA国際観光会議および世界旅行博に参加

JATA(日本旅行業協会http://www.jata-wtf.com/)主催で東京ビッグサイトにて開催されるアジア最大の国際展のひとつである国際観光会議および世界旅行博に、セルビアが3年連続で出展します。開会式は9月19日に行われ、多くの日本観光業、代理店、メディア、外交団関係者が参加しました。

セルビア観光局代表のプレドラグ・ロロヴィッチ氏およびベオグラード観光局代表のリリャナ・アライベーゴヴィッチ氏、ドラガナ・バーボヴィッチ氏が、議会ツアーやローマ皇帝生誕の地ツアーなどの新しいプランを含む様々なセルビアの観光プランをご紹介します。

世界中の観光客を相手に10年以上の経験を持つセルビアの旅行代理店『Glob Metropoliten Tours』も、今回初めてこの旅行博に参加します。

ぜひ足を運んでいただいて、セルビアについてもっと知っていただきたいと思います。

 

 

 

AUGUST 2008

 

98日~13日に東京にてセルビア人画家ヴィクトル・ミティッチ展開催

セルビアのアーティストであるヴィクトル・ミティッチが、マレーシア人アーティストのKiat-Lim Chewと共同制作した抽象画の最新作を、9月8日~13日の期間で銀座の村松画廊にて展示します。

ミティッチは主に現在暮らしているカナダで活動していますが、今回初めて来日をし、油絵二挑戦した作品を日本の方々に披露します。

展示会の詳細についてはチラシおよび画廊HP(http://www.muramatsugallery.co.jp/schedule.html)をご覧ください。

今年の淡路島での長沢アートパーク事業にセルビア人芸術家が参加

ベオグラード芸術大学建築学科で教鞭をとり、ヴィジュアル・アーティストでもあるブランコ・パヴィッチ教授が今年8月25日から10月18日まで、兵庫県で行われる第12回長沢アートパーク『Artist-in-Residence』に参加します。

1997年に始まったこの事業は毎年、淡路島の農村地帯に世界中の芸術家を集め、2ヶ月ほど水彩の印刷手法を学ぶというものです。期間中は作品制作課程や新しく作られた作品をご覧になりたい方々のために、見学日も設けられます。

事業の詳細については次のHPをご覧ください。http://www.endeavor.or.jp/nap/

 

8月2日京都にて大使館代表者によるセルビアに関する講演

京都の日本聖ニコライ セルビア・日本友好協会の依頼で、アレクサンドラ・コワチュ文化担当官が8月2日に京都市国際交流開館にてセルビアに関するプレゼンテーションを行いまし た。コワチュ担当官はセルビアの歴史、文化遺跡、習慣を紹介し、興味深い観光スポットやあまり知られていない日本との関係についても説明しました。


この講義は友好協会が主催するプログラムの一部で、セルビアに関する様々な情報と文化や歴史の紹介を目的としています。イベントは毎月第一・第三土曜日に京都市国際交流協会(http://www.kcif.or.jp)の京都市国際交流文化会館(http://www.kcif.or.jp)で行われています。

活動の詳細はHP(http://www.kcif.or.jp/jp/jigyo/cosmos/cosmos-2.html#serb)をご覧いただくか、代表であるドラゴスラヴ・タタロヴィッチ氏 ( This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it )にご連絡ください。

講演をするコワチュ担当官
講演の案内

 

8月7日~11日の第12回広島国際アニメーションフェスティバルにセルビア人アーティストが審査員

著名なセルビア人イラストレーターでベオグラード芸術大学教授のラストコ・チーリッチュ(http://www.rastkociric.com/)が、8月7日から11日に行われる第12回広島国際アニメーションフェスティバル(http://hiroanim.org/)の外国人審査員として来日します。

期間中チーリッチュ教授はその作品の特別展示(http://hiroanim.org/en/e02program/2-01_en.html)を行い、最終日の14:30には彼のアニメーション上映もされます。詳細はフェスティバルのHPをご覧ください。



 

セルビアのミュージシャンが8月に東京公演

オーストラリアのセルビア人音楽家プレドラグ・デリバシッチが、東京でスティナ・トーマスとクリス・コビリスとい う二人のアーティストとともにGutter Guitarという名のコンサートを複数回行います。彼の音楽は主にギターの即興演奏によるものです。次のリンクで視聴ができます。http://www.myspace.com/gutterguitar

コンサートは東京内外のeM SEVEN小岩、Penguin House(高円寺)、UFO Club(高円寺)、Flat + RinkyDink Studioなど、数箇所で行われます。詳細はコチラをご覧ください。

 

JULY 2008

 

7月27日多摩美術大学美術館にてセルビア・ナイーブアート最終展示会が開始

今回四度目の開催で最後となるセルビアの国際エトノセンター・バブカ・コワチツァのナイーブアート展が日本の観客に開かれました。今回のオープニン グは7月27日に多摩美術大学美術館で行われ、9月14日までの会期となります。今までの展示会同様、ナイーブ画家の作品の他に、展示会パンフレットやセ ルビアの手工芸品を購入していただけます。

展示会初日には約100名の方がセルビアのナイーブアートの起源と発展に焦点を置いた、セルビアの大学で UNESCO文化管理策コースコーディネーターで芸術史家のマリヤ・バスタイッチさんと日本・セルビア協会事務局長である東京大学のの柴宜弘教授による、 セルビアの歴史と文化に関するディスカッションに参加しました。

ディスカッションの後、大使館や日本・セルビア交流協会、日本ナイーブアート協会、メディアそして様々な学術・芸 術界のゲストのために懇親会が開かれ、この2年に渡る共同企画の最終展示という特別な機会を祝いました。この機会に上山直英 在大阪セルビア共和国名誉総領事、都甲岳洋 日本・セルビア交流協会会長、峯村敏明 美術館館長、スネジャナ・ヤンコヴィッチ セルビア共和国大使館臨時代理大使が挨拶しました。

主催者は国際エトノセンター・バブカ・コワチツァと日本・セルビア交流協会で、日本ユネスコ協会連盟、目黒ユネス コ協会、日本ナイーブアート協会など日本の組織と、セルビア共和国政府、セルビア共和国文化省、セルビア共和国外務省、在大阪名誉総領事館と当大使館など セルビアの組織の協力があったものです。

展示会の詳細については多摩美術大学美術館のHPをご覧ください。

ディスカッションをするマリヤ・バスタイッチさんと柴教授
ヤンコヴィッチ臨時代理大使の挨拶
懇談会での主催者と来場者

 

上山セルビア共和国名誉総領事
ナイーブアートに関して質問をする日本・セルビア交流協会の猪谷あき子さん

 

 

200889日~23日、セルビアの音楽家・作曲家のミシュコ・プラーヴィが来日ツアー

セルビアの音楽家で映画音楽も作っているミシュコ・プラーヴィが今年日本ツアーをします。東京の他にも大阪、京都、福岡、広島、名古屋他多くの都市 でライブを行います。今回は8月9日から23日の期間で、もう二人のメンバーを加えて「ミシュコ・プラーヴィ・トリオ」としての来日です。

彼は昨年、初の日本版CD「Super Best of Misko Plavi」を発表し高評価を得ています。また当大使館でもミシュコ・プラーヴィのプロモーションライブを行い、豊かな才能とすばらしい音楽を披露しました。

ライブの日時やチケット情報など詳細はプレス・リリース、もしくはJABUPのHPをご覧ください。

 

719日、20日、セルビアの劇団が沖縄の国際児童青少年演劇フェスティバルに参加

2008年7月19日から27日にかけて沖縄市で開催される国際児童青少年演劇フェスティバルおきなわ「キジムナーフェスタ」の中で、7月19日と 20日にセルビアで最も評価を得ている劇団のひとつである「小さな劇場ドゥシュコ・ラドヴィッチ」が『ストーン・プリンス』という演目で参加します。

「ドゥシュコ・ラドヴィッチ」劇団はデンマーク・セルビア共同児童劇団プロジェクトで、エルガード・ジョンソンの「Galefyrsten」という 小説を基にした、主人公の孤独と世界に対して心を開いていくという『ストーン・プリンス』を披露します。この参加はベオグラード市議会文化局、セルビア共 和国外務省、当大使館も支援しています。

詳細についてはキジムナーフェスタのHP(www.kijimuna.org)と、小さな劇場ドゥシュコ・ラドヴィッチのHP(http://www.malopozoriste.co.yu/) をご覧ください。

JUNE 2008

 

6月28日、横浜の電気の史料館にてニコラ・テスラ像公式除幕式展

4月に神奈川県の横浜にある電気の資料館に設置された、世界的にも有名なセルビア人の科学者ニコラ・テスラの胸像が、6月28日に公式除幕式を迎えました。

銅像の完成は、ニコラ・テスラの偉業を讃える会、電気の歴史博物館、在京セルビア共和国大使館、日本・セルビア交流協会、その他多くの支持者および在セルビア日本大使館の協力によって実現したものです。

日本初となるニコラ・テスラ像は日本の方々に彼の功績と偉業を知っていただくことを目的としています。テスラの近 代科学への貢献を世に知らせることだけにとどまらず、日本とセルビアの友好関係の発展促進のための努力をたたえ、ニコラ・テスラの偉業を讃える会と電気の 史料館にはセルビア・日本の両大使館から感謝状が授与されました。

他の主催者と共にスピーチをしたスネジャナ・ヤンコヴィッチ臨時代理大使と長井大使が除幕を行った後、訪問された 方々はニコラ・テスラの偉業を讃える会を創設した平下治代表とテスラに関する著作もある新戸雅章テスラ研究所所長によるプレゼンテーションで、この企画や テスラの功績について知る機会を得ました。

この貴重な機会に訪問された方々にはテスラが描かれたセルビアの記念切手と紙幣が贈られました。

ヤンコヴィッチ臨時代理大使と長井大使が完成を祝う握手

平下氏への感謝状授与

ヤンコヴィッチ臨時代理大使夫妻、ムルキッチ大使夫人、コワチュ文化担当官、CNインターボイス 長谷川氏

 

電気の史料館に訪れた人々
テスラを描いたセルビアの切手

 

6月26日、エミール・クストゥリツァ&ノー・スモーキング・オーケストラ東京公演

『アンダーグラウンド』や『ライフ・イズ・ミラクル』で知られる世界的に有名な映画監督エミール・クストゥリツァ と『ノー・スモーキング・オーケストラ』が、ヨーロッパや南アメリカで20年の大入り満員ツアーを経て、6月26日東京のJCBホールで初めて日本の観衆 にそのすばらしい才能を証明することとなりました。

カンバセーション&カンパニー(http://www.conversation.co.jp/schedule/ek_tnso/)が当大使館の協力で主催したこの盛大で躍動感溢れるライブでは、クストゥリツァの有名な映画音楽や『ノー・スモーキング・オーケストラ』の曲などを演奏しました。

3000人を超える観客の中には浅野忠信さんなど日本の有名人などの顔もあり、ほぼ総立ちでリズムに合わせて歌い 踊りました。ボーカルで旧ユーゴスラヴィア時代から人気を誇るDr.ネレ・カライリッチは、そのエネルギー溢れるステージパフォーマンスでJCBホールに 詰め掛けたファンのテンションを最高に盛り上げました。

クストゥリツァ監督やセルビアで彼が開いた観光村についてはhttp://www.kustu.comもしくはhttp://www.kustendorf.comをご覧ください。

『ノー・スモーキング・オーケストラ』のライブ情報などについてはhttp://www.thenosmokingorchestra.com/index.phpをご覧ください。

観客と一緒にパフォーマンス
クストゥリツァはギターで参加
Dr.ネレ・カライリッチ

 

公演後のパーティーにてメンバーが乾杯の音頭
大使館代表者とカライリッチ、ファンと共に

 

6月21日~22日、東京にて国際ボランティア連絡会議写真展

セルビアと旧ユーゴスラヴィアの避難民への人道的援助に焦点をあてた活動をしているNGOの国際ボランティア連絡 会議(JNIV)が6月20日の世界難民の日を機に「残る傷跡・未来への笑顔」と題した写真展を6月21日から22日に新宿のオレンジ・ギャラリーで開催 します。

JNIVのボランティア参加者の作品は旧ユーゴスラヴィアの難民キャンプの雰囲気や状況を映し出し、日本の方々にこの地域の難民について考える良いきっかけを与えています。

 

 

6月7日~8日、イベント「わいわい広場」にセルビアが参加

6月7日~8日に行われた第64回日本ユネスコ運動全国大会in東京の一環として、セルビアを含む世界中の15カ国が参加するめぐろパーシモンホールでのイベント「わいわい広場」が開催されました。

セルビアブースの訪問者たちはセルビアの有名な観光スポット、郷土料理民族衣装、自然美、歴史・文化遺産について学ぶ機会を得ると共に、広島県セルビア・ナイーブアート展のグッズやセルビア・日本外交125周年記念切手を購入しました。

セルビアの出展は当大使館、日本・セルビア交流協会および日本在住のセルビア人学生の協力で実現しました。

イリャ・ムスリン氏、ヤンコヴィッチ臨時代理大使、青木英二 目黒区長、ヤンコヴィッチ氏
イベント中のズドラヴコヴィッチ氏、コワチュ書記官、濱田氏
セルビアブースの訪問者

 

6月8日、セルビア難民の手工芸品を東京の夏のチャリティーバザーで販売

セルビアや南東アジアの孤児・高齢者・難民のための人道的活動を行っている日本のNGOのACCが6月8日(日曜日)に東京本部にて季節のチャリティーバザーを主催しました。

様々な出展の中で来場者は、ACCと姉妹団体のベオグラードの「ハイ・ネイバー」の共同ワークショップのなかでセ ルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤの避難民が作った手工芸品を購入することが出来ました。このバザーの収益はACCの運営費とその人道プログラムの発 展に活用されます。

 

6月6日、NHKラジオにセルビア外交官が出演

NHKラジオの依頼で2008年6月6日、アレクサンドラ・コワチュ文化担当官が『大使館からこんにちは』というNHKラジオの番組に出演しました。

日本語での30分番組の中でコワチュ担当官は日本において興味のあることのほか、セルビアの文化・歴史的遺産や人 気の観光スポットについて話しました。また番組では最近日本で好成績を収めたセルビアのバレーボールチームのことや国際トーナメントでのセルビア人テニス 選手についても大きな話題となりました。

 

京都の日本聖ニコライ セルビア・日本友好協会の6月活動予定

京都の日本聖ニコライ セルビア・日本友好協会がロンドンから来日している同志社大学客員講師のブランコ・マノイロヴィッチを招待して、6月21日にセルビアについての講義を開く予定です。

この講義は友好協会が主催するプログラムの一部で、セルビアに関する様々な情報と文化や歴史の紹介を目的としています。イベントは毎月第一・第三土曜日に京都市国際交流文化会館で行われています。
活動の詳細はHP(http://www.kcif.or.jp/jp/jigyo/cosmos/cosmos-2.html#serb)をご覧いただくか、代表であるドラゴスラヴ・タタロヴィッチ氏( This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it )にご連絡ください。

 

コワチツァのナイーブアート展が尾道で始まる

4月に行われた九州展に続き、国際エトノセンター・バブカ・コワチツァの35名の画家による76点の作品展が広島県尾道市美術館に移動しました。(2008年5月24日~6月15日)

この日本で三度目となるセルビア・ナイーブ展は日本とセルビアの各組織(東京と広島のユネスコ協会、NHK、地元教育機関、セルビア政府、セルビア文化省、セルビア外務省および当大使館)の協力で、エトノセンター・バブカと日本・セルビア交流協会が主催しています。

この機会に国際エトノセンター・コワチツァのパウェル・バブカ代表が尾道市美術館にてセルビアのナイーブ画の発展と挑戦という講義を二度にわたって行い、日本の方だけではなく神戸や姫路、岡山からセルビア人留学生が訪れました。

前回の展示同様、ナイーブアート画のほかにも、セルビア民族衣装やコワチツァ村の画家たちの短編ドキュメンタリーや、有名なセルビアの映画監督ペタル・ラロヴィッチ氏の短編映画をご覧いただけるほか、セルビアの手工芸品をご購入いただくことも可能です。

日本での最後のセルビア・ナイーブアート展は多摩美術大学美術館にて、2008年7月27日から9月14日で開催されます。

バブカ夫妻と都甲氏が大使館訪問

 

MAY 2008

 

5月の学生大使館訪問

5月には兵庫、岐阜、愛知、大阪、和歌山、山形、宮城など日本の各地方から多くの学生たちが大使館訪問にやってきました。日本の若い世代と会ってセ ルビアの歴史、自然美、文化について話すだけではなく、日本とセルビアの環境問題や社会問題について意見交換をするのは大きな喜びでした。

彼らがセルビアについてもっと学びたいという努力に心動かされました。また、共に過ごした楽しい時間が両国間の文化・教育の交流に貢献することを願っています。

 

2008年5月21日、セルビアのカラジッチ民族舞踊団の千葉公演

日本ツアーの最終日、セルビア最古の舞踊団メンバー25名が千葉市文化センターにて大勢の観客を前にダイナミックで情熱的なパフォーマンスを披露しました。

公演はヴォイヴォディナやコソヴォ・メトヒヤ、シュマディヤとして知られる中部などセルビアの各地方の踊りや歌で構成されています。

主催者からカラジッチ・メンバーへ公演のお礼
東セルビアのコロを披露するカラジッチ

 

公演にてカラジッチ・メンバーと岡夫妻に拍手する観客
コワチュ文化担当官と日本・セルビア交流協会の会員たち

 

選挙委員会が公式選挙結果を発表

ベオグラード、5月20日(ベータ通信)-5月20日、共和国選挙委員会が早期議会選挙の最終投票結果を発表。
(数値は開票結果の公示順)

1.「欧州のセルビア」 ボリス・タディッチ 1,590,200票(38.4%)102議席
2.自由民主党 チェドミル・ヨワノヴィッチ 216,902票(5.24%)13議席
3.セルビア民主党・新セルビア ヴォイスラヴ・コシュトゥニツァ 480,987票(11.61%)30議席
4.セルビア急進党 ヴォイスラヴ・シェシェリュ 1,219,436票(29.45%)78議席
5.セルビア社会民主党・セルビア連合セルビア年金生活者連合党 313,896票(7.58%)20議席
6.ボシュニャック・欧州サンジャックへのチケット スレイマン・ウグリャニン 38,148票(0.92%)2議席
7.ハンガリー人連合 イシュトワン・パストル 74,874票(1.81%)4議席
8.プレシェヴォ渓谷アルバニア人連合 16,801票(0.41%)1議席

 

セルビアのカラジッチ民族舞踊団が来日ツアーの合間に大使館訪問

セルビアの最も古い民族舞踊団で、19世紀の有名な学者にちなんで名づけられたロズニツァ市の『カラジッチ』が初めての日本ツアーを行っています。

ダンサー、歌い手、音楽家から構成される25名のメンバーは今年の5月18日に広島県福山市で開催されるばら祭に参加する機会を得ました。彼らはまた地元の学校や老人ホームでもセルビア文化を紹介し、芸術的才能を披露しました。

5月19日には大使館を訪れ、日本の印象や滞在中の経験を話しました。

日本ではあと茨城県古河市で5月20日に、千葉県千葉市で5月21日に公演が行われます。

カラジッチ・メンバーと大使館職員
カラジッチ少年合唱団が歓迎の歌を合唱

 

左からコワチュ文化担当官、振付師ミオドラグ・スペルニャク「カラジッチ」会長、ヤンコヴィッチ臨時代理大使、主催者の岡義昭・由美夫妻、支援者の大塚弦氏

軽食を楽しむ
カラジッチのメンバー

 

仙台市の中学生が大使館訪問

修学旅行の季節が始まり、大使館訪問が行われました。

今回は宮城県仙台市の中学校から訪問があり、セルビアの文化、習慣、歴史について興味深い事実をお話ししました。

コワチュ文化担当官と学生たち

 

2008年5月13日、群馬県立女子大学にてセルビアに関する講義

群馬県立女子大学の依頼で大学生と高崎市民に対し、スネジャナ・ヤンコヴィッチ臨時代理大使がセルビアについて講義しました。この大学でセルビアについての講義が行われるのは、2007年10月に続き二度目となりました。

セルビアの自然、、観光スポットのプレゼンテーションと共に、ヤンコヴィッチ臨時代理大使はセルビアの内外政策の優先課題、進行中の経済改革の結 果、国際的な場のセルビアの活動とイニシアチブ、および日本との相互関係について説明しました。またコソボ問題の歴史的背景と南部セルビア自治州の一方的 な独立宣言の否定的な結果について聴講者たちに説明しました。

 

WEBマガジン「カーソル」にてセルビアのソポチャニ修道院についての記事

UNESCO世界遺産である13世紀に建てられたソポチャニ修道院が、日本のWEBマガジン「カーソル」で取り上げられ、この厳粛な場所を囲む自然美について説明されています。

記事へのリンクhttp://www.kersol.net/です。

レジャーからビジネス、アートまで網羅するこの「カーソル」では、以前にもセルビアの二大都市について取り上げています。

ソポチャニ修道院

 

 

APRIL 2008

2008年4月29日、臨時代理大使がNHKラジオに出演

NHKラジオの依頼でスネジャナ・ヤンコヴィッチ臨時代理大使が2008年4月29日の「私の好きなニッポン」に出演しました。

およそ1時間の日本語の番組の中でヤンコヴィッチ臨時代理大使は日本文化と彼女の日本への興味、日本とセルビアの相互関係、そしてセルビアの文化遺産と観光スポットについて話しました。

 

WEBマガジン「カーソル」にてセルビア関連の記事

グルメ、旅行、ビジネス、アートなど様々な情報を発信する日本のWEBマガジン「カーソル」が、セルビアの有名な音楽フェスティバル「EXIT」とノヴィ・サドやベオグラードなどの都市について情報を載せています。

記事へのリンクはhttp://www.kersol.net/contents/500186/50018601です。

 

川崎市 電気の史料館にニコラ・テスラ像を設置

世界的に有名なセルビア人科学者ニコラ・テスラの像がその発明である交流モーターのレプリカと共に4月21日川崎氏の電気の史料館に設置されました。

この企画はセルビア訪問中に訪れたベオグラードのニコラ・テスラ博物館(http://www.tesla-museum.org/)に展示されているテスラの功績に魅了されたというJPS代表である平下治氏の主導で進められました。平下氏とその仲間が、大使館、日本・セルビア交流協会、その他大勢の協力を得て、テスラの功績について日本での関心を高める意義を持つこの企画実現に成功しました。

電気の史料館HP:http://www.tepco.co.jp/shiryokan/home-j.html.

電気の史料館にて
ニコラ・テスラ像と交流モーターのレプリカ

 

クラスター爆弾全面禁止を求めるセルビアの活動家カペタノヴィッチ氏が大使館を訪問

セルビア人のクラスター爆弾被害者でクラスター爆弾全面禁止を断固支持しているブラニスラヴ・カペタノヴィッチ氏が来日し、NGOの地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)主催の反クラスターキャンペーンとそのシンポジウムに参加しました。

10日間の滞在でカペタノヴィッチ氏は、日本の人々だけではなく、防衛省、外務省、国会議員とも面談し、講義をし て、この「非人道的兵器」の危険性に対する意識を高める活動を活発に行いました。またNGOのクラスター爆弾連合スポークスマンとしても、犠牲者の95% が民間人であると強調して、日本政府にクラスター爆弾全面禁止の国際参加を促しました。

18日の金曜日にはカペタノヴィッチ氏とJCBL代表者が大使館を訪問し、反クラスター活動の促進努力について聞く機会を得ました。

この兵器によって引き起こされる人道的問題を意識している国として、その経験からもセルビアは国際主導の『オスロ・プロセス』を支持し、2007年10月にはクラスター弾薬被害国会議をベオグラードで主催しました。

 

セルビア代表団が京都での第七回ICN年次会合に参加

セルビア共和国競争保護委員会の議長であるディアナ・マルコヴィッチ・バヤロヴィッチ博士と議員であるラドワン・ ヴカディノヴィッチ博士が、国の代表として出席した100名以上の参加者と共に、今日と公正取引委員会主催で4月14日から16日に行われた国際競争ネッ トワーク(ICN)の第七回年次総会に出席しました。また、日本滞在中に代表団は東京にて大使館代表と会う機会も持ちました。

2006年9月23日に施行されたセルビアの現行競争保護法によると、競争保護委員会はベオグラードに位置し、独 立した自治的権威、公的法能力を持ち、法に基づき法実施の範囲内で議会に対しその活動の責任を負っています。委員会は委員協議会と委員会技術サービスで構 成されています。

セルビア競争委員会についての詳細はhttp://www.kzk.org.yu/?link=61&lang=1をご覧ください。

 

コワチツァからのセルビア・ナイーブアート展が4月15日に九州で開催

九州の大分県立芸術会館にて、国際エトノセンター・バブカ・コワチツァのコレクションから、35名のナイーブがかの76作品が展示されています。セ ルビア・ナイーブアートの二度目の展示会は大分合同新聞と日本・セルビア交流協会が、セルビア政府、セルビア文化省、セルビア外務省と当大使館の協力で行 われました。

公式オープニングでは、大分合同新聞と大分県立芸術会館の方々が説明をした後、日本・セルビア交流協会の都甲会長とアレクサンドラ・コワチュ文化担当官が挨拶をしました。

100名以上の来場者に加えて、上山直英 在大阪セルビア名誉総領事、県庁や文化施設、メディア、芸術協会や大学関係者がこのオープニングに参加しました。

ナイーブアート画とならび、会場ではコワチツァ村の画家たちに関する短編ドキュメンタリーや、セルビアの映画制作者ペタル・ラロヴィッチ監督の短編をご覧いただけるほか、セルビアの手工芸品を購入していただくことも出来ます。

日本でのセルビア・ナイーブアート展はこの後も、広島の尾道市立美術館(5月24日~6月15日)と東京の多摩美術大学美術館(7月27日~9月14日)で行われます。

 

左から:大分合同新聞代表、都甲会長、現代童画会小松氏、濱田協会会員、コワチュ担当官、上山名誉総領事、多摩美術大学美術館 仙仁氏

 

濱田氏による専門的なセルビア・ナイーブアートのガイダンス
入り口にセルビア民族衣装を展示

 

会場
様々な手工芸品

 

横浜でセルビア・日本ヴィジュアルアートコラボ"Za sutra"開催

セルビア・日本ヴィジュアルアートコラボレーショjン展示会の最初の二つが4月5日に横浜のギャラリーZAIMで 始まりました。「日本・ユーゴ・アート・プロジェクト」の秋川代表とヤンコヴィッチ臨時代理大使が挨拶し、ふたつの文化と芸術界の相互理解と協力を育て、 強化するこの貴重な機会を祝いました。

今回主催者たちはセルビアの現代ヴィジュアルアーティスト7名の作品を展示しました。ネボイシャ・バビッチ、イワ ン・ペトロヴィッチ、イワン・ズパンツ、イェレナ・ラーディッチ、アレクサンダル・クユンチェヴ、ミリツァ・ルジチッチ、イェレナ・ツラフィック、このう ち数名は以前にも日本の人々にその芸術作品を展示したことがあります。

また、昨年富山で行われた「国際野生動物映画祭」に参加した著名なセルビアの映画監督、ペタル・ラロヴィッチ監督と、オリヴェル・フォイカル監督の作品も上映予定です。

この展示会は4月9日には東京のギャラリーHuitで開かれます。東京の展示会は4月22日まで、横浜は15日までです。詳しくは以下のHPもご覧ください。

http://www.tokyoartbeat.com/event/2008/7F8C
http://www.gendaiheights.fc2.com/

ネボイシャ・バービッチ氏とその作品
ヤンコヴィッチ臨時代理大使とコワチュ文化担当官、クユニチェヴ氏とその作品

 

ZAIMでのオープニングの様子
秋川代表による音楽パフォーマンス
村田氏による音楽パフォーマンス

 

MARCH 2008

ヴチイェ国際カートゥーンフェスティバル参加者募集

今年セルビアのヴチイェで行われる国際カートゥーンフェスティバルに参加したい方は、以下の参加条件、締め切り、問合せ先を参考になさってください。

タイトル:   “Forest is Health” (森は健康)
大きさ:    A4
参加数:    3
技術:    不問
締め切り:  2008年4月31日
発表:    5月8日、ヴチイェにて

参加申し込み:

JPG形式300dpiにて This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it にメール送付。
オリジナル作品を提出するには次の住所に送付:
Cultural Center Vučje
Koste Stamenkovića bb, 16203 Vučje
Republic of Serbia                
Phone: +381 16 885 142

賞品:

優勝:賞状とクカヴィツァマウンテンホテル10日間滞在2名分
準優勝:賞状とクカヴィツァマウンテンホテル7日分滞在2名分
第三位:賞状とクカヴィツァマウンテンホテル5日分滞在2名分
特別賞3点

芸術ディレクター:アレクサンダル・ブラトニック、幹部ディレクター:ドラガン・ストイルコヴィッチ

animacija

 

 

セルビアのナイーブアート 再び日本へ

東京都美術館でのデビューで成功を収めたセルビア、コワチツァのナイーブアート展がこの春から夏にかけて再び日本にやってきます。

開期予定:九州・大分県立芸術会館(4月15日~5月11日)、広島・尾道市立美術館(5月5日~6月15日)、多摩美術大学美術館(7月27日~9月14日)

大分での展示会は以下詳細:http://geijutukaikan-b.oita-ed.jp/exhibition/schedule.html.

大分県立芸術会館にてセルビアナイーブアート展

 

「カラジッチ」セルビア民族舞踊団 日本公演

広島県福山市の西日本フォークダンス協会が伝統的なセルビア民族舞踊の公演を日本各地で主催します。

ロズニツァの「カラジッチ」セルビア民族舞踊団は福山ばら祭に参加し、その後5月18日~21日で茨城と千葉でゲスト公演を行います。

詳細については協会の岡会長に問い合わせてください:電話090-6840-0081, e-mail This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it .

千葉にて「カラジッチ」民族舞踊団

 

"Za sutra" - 東京と横浜でセルビア現代芸術化作品展

日本の同業者とのコラボレーションにより、セルビアのヴィジュアルアーティストが来日し、日本の人々にその芸術作品を公表することとなりました。

この展示会は日本のNPO「ニホン・ユーゴ・アート・プロジェクト」により主催され、東京のGallery Huitと横浜のGallery ZAIMにて”Za Sutra”(明日へ)というタイトルで行われました。東京の展示会は4月9日~22日、横浜は4月5日~15日です。

主催側はまた、昨年富山で行われた「国際野生動物映画祭」に参加した著名なセルビアの映画監督、審査員を務めたペタル・ラロヴィッチ監督と、児童映画賞を受賞したオリヴェル・フォイカル監督の作品も上映予定です。

ラロヴィッチ監督の作品は先日も毎日新聞にて、外国自然映画の連続上映の一部として上映されました。

"Za sutra" 展示会

 

若きセルビア出身の芸術家がトーキョーワンダーサイト本郷に出展

セルビア出身で日本在住の若きマルチメディア芸術家、ナタリヤ・リボヴィッチがその興味深い作品"Octo Hasi Balkan Picnic"をトーキョーワンダーサイト本郷の"Emerging Artists Program 2007"の一環として出展する貴重な機会を得ました。

展示会は4月20日まで。詳細は以下:www.tokyo-ws.org

トーキョーワンダーサイト本郷展示会

 

著名なセルビア人芸術家が瀬戸市美術館にて出展

昨年夏に瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム20072008に参加したベオグラード芸術大学のヴェリミル・ヴキチェヴィッチ教授が、愛知県の瀬戸市美術館で他の参加者と共にその作品をグループ展に出展しました。

展示会は4月18日まで、詳細は以下: www.seto-cul.jp/program.htm.

瀬戸市美術館展示会

 

『第15回世界こども図画コンテスト』にてセルビアの児童が受賞

社団法人家の光協会主催のイベントにて、67カ国、5万通以上の応募の中から、ヨワナ・スタンコヴ、ヨワナ・ミト ロヴィッチ、ヨワナ・ヴラディミル・クレツリュ、クリスティーナ・ユゴスラヴ・ストシッチ、カタリーナ・シュツルバッツのセルビア児童5人の作品が受賞し ました。

昨年もセルビアからの作品が数点受賞しています。(詳細はこちらをクリック)

大使館代表として、アレクサンドラ・コワチュ書記官が授賞式に出席しました。



 

3月18日から25日にかけ、セルビアの有名外科医ゾラン・クリヴォカピッチ博士が来日

セルビアの有力な外科医の一人で世界で最も有名な医師会のメンバーでもある、セルビアクリニックセンターの第一外科のゾラン・クリヴォカピッチ博士が1週間ほど来日し、その間に最も著名な難病の専門家と会談しました。

クリヴォカピッチ博士は癌治療の最新情報について東京医科歯科大学の杉原教授、癌研有明病院の武藤教授、がんセンターの森谷教授と意見交換をしました。また、セルビアと日本の医療機関の今後の協力のしかたに関しても話をしました。

クリヴォカピッチ博士、杉原教授、ムルキッチ大使

 

2,008年3月18日、日本のコソボ承認にセルビアが抗議

セルビアの南部自治州でアルバニア系分離少数派によるコソボの一方的な独立宣言を承認する日本政府の判断に伴い、イワン・ムルキッチ在日セルビア大使は日本政府の決定に対する抗議書を外務省に提出しました。

セルビア政府のアクションプランによって、ムルキッチ大使は2008年3月20日から協議のために本国に帰還しています。

 

2008年3月12日、イワン・ムルキッチ大使と江田五月参議院議長が会談

イワン・ムルキッチ大使と江田五月参議院議長は国会にて会談し、セルビア南部自治州のコソヴォ・メトヒヤのアルバニア少数民族による一方的な独立宣言に伴う情勢について意見交換しました。山東昭子副議長も同席しました。

ムルキッチ大使は国連憲章、安保理決議、ヘルシンキ最終文書、国際法を冒涜し、違法で一方的な独立宣言に関するセルビアの立場を説明しました。江田議長はこの状況が地域の不安定化をもたらさずに、平和が保たれるべきとの希望を表明しました。

 

ムルキッチ大使と江田参議院議長

 

Foodex 2008

63カ国200以上の出展者が集うアジア最大の国際食料飲料品展、FOODEX JAPAN 2008が幕張メッセにて3月11日から14日にかけて開催され、セルビアが初出展しました。セルビアの6企業("Sicoberry", "IGDA Impex", "Malina Produkt", "ITN Belgrade", "Sirogojno Company" and "Wine Cellar Jelić")がセルビア投資促進庁(SIEPA)と大使館と共に、日本国内外のビジターに商品を紹介しました。

この機会にムルキッチ大使は南東欧唯一の代表者として、今村雅弘農林水産副大臣とマレク・サヴィツキー ポーランド農業大臣がスピーチしたオープニングセレモニーに特別ゲストのひとりとして出席しました。

出展二日目にはセルビアブースと企業を紹介するセミナーが行われました。セミナーの特別ゲストである元JICA対 外投資専門家の中嶋鴻明氏がセルビアの健康食品や有機野菜・果物など食品の国内のプログラムの利点について話しました。彼はまた、セルビア政府がEU規格 に従って法的枠組みを紹介するために努力し続けていること、セルビアが殺虫剤を使う確立がヨーロッパでは最も低いと言う事実、世界においてキイチゴを最も 生産している国であることなど、日本とセルビアの企業間協力を確立するのに良い環境を強調しました。

オープニングセレモニー
Foodex 2008セルビアブース

 

ムルキッチ大使、今村農林水産副大臣
オープニングセレモニーにてコワチュ三等書記官

 

 


SIEPA(セルビア投資輸出促進庁)およびセルビア企業のFOODEX JAPAN 2008出展を祝うカクテルパーティーを2008年3月10日大使館にて開催

在京セルビア大使館では3月11日~14日に幕張メッセにて開催される第33回国際食品・飲料展FOODEX JAPAN 2008へのセルビア投資輸出促進庁と企業代表者の参加を記念し、カクテルパーティーを行いました。
マリナ・プロダクト、シロゴイノ、イグダ・インペックス、イェリッチ・ワイン、ITNベオグラードなどのセルビアの健康的なオーガニック食品の専門家は日本の顧客や日本食品飲料業界関係者と参入拡大の可能性や今後の協力関係構築について話し合う機会を持ちました。
FOODEX JAPANへの連続参加はセルビア企業の最高品質の商品をアジア最大の食品・飲料展で紹介したいという、彼らのの興味と熱意を表しています。

詳しくはSIEPAのウェブサイト(http://www.siepa.sr.gov.yu/site/en/home/2/events/foodex/)をご覧ください。

 

日本・セルビア協会年次集会-2008年3月7
徳永彰作 日本・セルビア協会会長の招待で、イワン・ムルキッチ セルビア大使と大使館職員が日本・セルビア協会の年次集会および懇親会に出席しました。
ムルキッチ大使は挨拶の中で、半世紀以上前に設立され、両国と両国民の相互関係を強く、近しいものとしたこの協会の努力をたたえました。またセルビアと日本の相互理解と協力に貢献した協会の著名な会員にもセルビアの感謝の気持ちと敬意を表しました。
そしてセルビア大使はセルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤのアルバニア少数派によってなされた一方的な独立宣言後の状況を説明し、コソボをセルビア主権下に取り戻すため、セルビアはあらゆる外交的で法に則った手段をとることを強調しました。
徳永協会会長はコソボ・メトヒヤに関するセルビアの立場に理解と連帯感を表し、セルビアとの関係と協会の歴史についての出版物作成など、今後の活動計画を説明しました。

柴宜弘理事長
ムルキッチ大使の挨拶

 

徳永彰作会長の挨拶
ご参加の方々

 

総会後の懇談会
大和田元在ユーゴスラヴィア日本大使が乾杯の音頭

 

 

日本・セルビア交流協会年次集会

2008年3月5日、大使館にて第4回日本・セルビア交流協会年次集会が行われました。
都甲岳洋協会会長、米田健三理事長、イワン・ムルキッチ駐日セルビア大使が挨拶をし、都甲会長と米田理事長は会員たちに前年度の協会の活動の成功について 報告しました。またセルビア南部自治州のコソボでのアルバニア少数派による一方的な独立宣言の問題についても説明をしました。
年次集会後の懇親会では日本の音楽家たちがセルビア音楽やクラシック音楽を披露しました。

米田健三理事長が開会の挨拶
都甲岳洋会長の歓迎の言葉

 

猪谷あき子理事とムルキッチ大使夫人
村田氏と古宇田氏がセルビア音楽を演奏

 

会の雰囲気
音楽に耳を傾ける都甲会長と会員たち
演奏を堪能

 



 

東京北ロータリークラブにてセルビアについて講演-2008年3月4

イワン・ムルキッチ駐日セルビア大使は、三笠宮崇仁親王殿下も名誉会員である東京北ロータリークラブ定例会にて、セルビアの国や日本との関係について映像を使った講演をしました。
ムルキッチ大使は約126年に渡るセルビアと日本の国交や特に経済における将来の発展の可能性について説明しました。
また、セルビア大使はセルビアの自治州であるコソボ・メトヒヤのアルバニア分離主義派による一方的な独立宣言の大まかな起源、歴史的背景、原因と重要性について語りました。

大使講義の日本語文Text of Ambassador's lecture in Japanese

ムルキッチ大使とロータリークラブの方々
セルビアに関する講義の会場

 

FEBRUARY 2008

ヴーク・イェレミッチ外務大臣の寄稿文を時事通信社に送付

-以下時事通信社の記事内容-

コソボ独立は「週の一方的離脱を正当化」
在日セルビア大使館はこのほど、同国から独立を宣言したコソボ自治州に関するイエレミッチ・セルビア外相の寄稿文を時事通信に送付した。同外相はこの中 で、コソボの一方的独立と独立を承認した国々を批判するとともに、世界において「州などの一方的な離脱を正当化することになる」と警告。より高度な自治権 をコソボに付与することで問題解決を図る必要性を唱えた。
同外相は、領土保全の尊重と国際的に認知された国境の不可侵は国際社会における拘束力ある原則だとし、国際社会の制度から見てコソボ独立は「違法行為で ある」と指摘。独立を認めることは民族紛争の強引な解決を正当化し、「国際的に承認された主権国家の強制的分離を合法化するものだ」と訴えた。
また、ブッシュ米政権や米英仏などの欧州諸国は独立を承認したものの、国連加盟国の大半は認めていないと説明。コソボはセルビアの領土であることを確認した1999年の国連安保理決議に反していると強調した。
事態の打開を図るため、セルビアとコソボの双方が歩み寄り、コソボの将来の地位に関して議論し、妥協する必要性を強調。「コソボにおけるアルバニア系住民のより広範な自治の法的権利」を付与することで解決を図るべきだとの考えを示した。

 

2008年2月15日 大使館にてセルビアのナショナルデー行事

東京の大使館にてセルビアのナショナルデーが2月15日に祝われました。日本の政治、経済、学術、文化、メディアから、外交団やセルビア人コミュニティーの方々まで400名以上の高名なゲストの方々が大使館のレセプションに参加しました。
ゲストは日本人アーティストの下館直樹さんが演奏するセルビアの伝統音楽とともに、セルビア料理やセルビアワインなどのお酒を短の王しました。

久間元防衛大臣
山東昭子 参議院副議長

 

原口 宮内庁式部官庁
都甲岳洋 日本・セルビア交流協会会長

 

明石康 日本政府代表とリビア外交官
伊藤忠商事 藤田副社長

 

マリオ・ボワ イタリア大使夫妻
伊藤国際教育交流財団 伊藤会長

 

シリア、エジプト、リビア外交官とドクター中松
入り口の様子

 

下館直樹さんがセルビアの伝統音楽を演奏
セルビアの民族衣装を着たコワチュ担当官と下館さん

 

セルビアの民族衣装を着た人々をかたどったクッキー
セルビアの紋章を描いたケーキ

 

セルビア経済地域発展省ゴラン・ペトコヴィッチ長官が南東欧の観光促進ワークショップに参加

日本政府の招待により、ゴラン・ペトコヴィッチ長官が南東欧諸国の観光促進ワークショップに参加しました。
オフィシャルホストは本田悦朗外務省欧州局審議官で、このような形の面談は三度目となります。前回までのワークショップはモンテネグロのベチチ、ボスニア のサラエヴォで行われました。今回の会議には9カ国(ボスニア、ブルガリア、クロアチア、マケドニア、モルドバ、モンテネグロ、ルーマニア、セルビア、ウ クライナ)の代表と在東京外交団代表者が参加しました。
本田審議官はこの地域諸国の観光発展に対する日本政府の支援継続を改めて確認し、観光促進における相互協力は日本とこれらの国々の相互関係にとっても重要な要素であると語りました。
日本側の参加者は社団法人日本旅行業協会(JATA)、社団法人日本海外ツアーオペレーター教会(OTOA)、国際協力機構(JICA)、その他さまざまな旅行代理店の専門家たちでした。

ワークショップでスピーチするゴラン・ペトコヴィッチ長官
タシッチ担当官、片桐氏(JATA)、ゴラン・ペトコヴィッチ長官

 

2008年2月3日 ボリス・タディッチ大統領が再選される

共和国選挙委員会の予備データによると、2008年2月3日に行われたセルビアの大統領選挙の決選投票の投票率は67.6%で過去最高となりました。
民主党候補のボリス・タディッチが票の50.57%(およそ2,257,105票)を獲得して勝利、セルビア急進党のトミスラヴ・ニコリッチが47.71%(およそ2,129,403票)で敗れました。最終結果は2008年2月7日に宣言されます。
ボリス・タディッチに投票することでセルビア市民は、セルビアのヨーロッパ統合プロセスへの参加を加速することを選びました。

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ボリス・タディッチ セルビア共和国大統領

 

JANUARY 2008

 

著名なセルビアの心臓内科医が来日

セルビアクリニックセンターの専門家二名、ミオドラグ・オストイッチ博士とミラン・ネデリュコヴィッチ博士が、今年の1月31日~2月2日に開催されたCCT2008(Complex Catheter Therapeutics)に参加しました。
セルビア心臓内科協会の会長でセルビア科学芸術アカデミー会員、心臓内科部長でもあるオストイッチ博士が神戸で行われた会議でプレゼンテーションを行い、セルビアでの心臓内科治療の経験を語りました。
この会議に参加することは日本や他の国々の医師たちとの医療の心臓内科分野における協力強化に大きく貢献します。

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ミオドラグ・オストイッチ博士、イワン・ムルキッチ大使、ミラン・ネデリュコヴィッチ博士

 

2008年1月30日 第29回読売国際漫画大賞でセルビアの参加者2名が特別賞を受賞

第29回読売国際漫画大賞で、世界各国の3000名からジュニア部門に選ばれた5つの特別海外児童賞が、セルビアに与えられました。
セルビアからの参加者であるアルセン・ラリッチ(15)とウロシュ・マクシモヴィッチ(11)の作品が、世界最大の漫画大賞のひとつであるこの有名な大会で特別海外児童賞を受賞しました。
授与式は読売新聞本社で行われ、高円宮妃や読売新聞幹部、外交団代表者やメディア関係者が参加しました。
在京セルビア大使館のスネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官が受賞者の代理として、賞状を受け取りました。

アルセン・ラリッチの作品
ウロシュ・マクシモヴィッチの作品

 

2008年1月24日 大使館で『小宇宙の光』日本語訳出版記念

1845年にペタル二世ペトロヴィッチ・ニェゴシュが書いた最も有名な文学作品のひとつである『小宇宙の光』の日 本語訳出版プロモーションが2008年1月24日、東京のセルビア大使館で行われました。『小宇宙の光』は2007年3月9日に亡くなられた田中和夫先生 と翻訳を完成させた山崎博先生のおふたりによって翻訳されました。
イワン・ムルキッチ大使と田中先生の奥様である田中千寿子さんがゲストを出迎えました。この並外れて価値のある美しい哲学作品がセルビア文学において占め る領域について説明したムルキッチ大使は、その邦訳が今後日本でセルビア文化をプロモーションする上でいかに重要かを強調しました。山崎博先生は『小宇宙 の光』の日本語訳を作業した内容や山崎先生と田中先生の丹生エゴ主文学の認識について、興味深い講義をしてくださいました。
学術買い、メディア、セルビアに進行のある方々など、50名以上のゲストが参加しました。
高名な方々の中には江田五月参議院議長も出席してくださいました。

ゲストを出迎えるムルキッチ大使
田中千寿子さんの挨拶

 

山崎博先生の講義の様子

江田五月参議院議長、 ムルキッチ大使、山崎先生、ヤンコヴィッチ参事官

 

日本の労働法に関するTCACセミナーを大使館で開催

1月22日、在京セルビア共和国大使館にて在京領事・総務関係者団体(TCAC)を迎えて日本の労働法に関するセ ミナーを開催しました。この機会に東京弁護士会の会員でもある宮里邦雄日本労働法学界理事が講義をし、大使館の代表としてスネジャナ・ヤンコヴィッチ参事 官が歓迎の挨拶、ローリー・トロストTCAC会長が説明をしました。
このセミナーは法律に関することを話し合う絶好の機会となり、在京外交使節団代表者である40名を超える参加者はセルビアの伝統的な料理屋飲み物を堪能しました。



 

福山市でセルビアに関する講義

1月16日広島県福山市にて、西日本フォークダンス協会が大使館の協力でセルビアの文化や歴史に関する公開講義を開催しました。講義をしたのはこの協会の岡義昭会長で、この機会にセルビアの観光パンフレットや情報を提供し、セルビア語ワークショップも行われました。
このイベントは、5月に福山市で行われる「ばら祭り」参加のためにセルビアのロズニツァから「カラジッチ」民族舞踊団を招待する企画のプロモーションという協会の活動をかねています。
公演は茨城県や千葉県でも予定されており、チケットやその他詳しい情報をお知りになりたい方は直接岡会長( This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it )にご連絡ください。
西日本フォークダンス協会はセルビアの民族舞踊団と数年前から親密な関係を築いており、2005年には振付師のミオドラグ・スペルニャック死を招いて福山市でセルビアの伝統舞踊ワークショップを行いました。

 

DECEMBER 2007

 

セルビア製品のチャリティーバザーが池袋サンシャインシティにて開催

12月22日に池袋サンシャインシティにて始めてのセルビア製品身に・バザーが開催されます。これは日本・セルビア文化交流協会、セルビア大使館、アドリア・インターナショナルの共催によるもので、高品質なセルビアのワイン、蒸留酒、ジャム、手工芸品やみやげ物を多数取り揃えています。
開会式には日本の企業や関係者、友好協会などからおよそ100名の方が参加しました。
このバザーの収益金はベオグラードに予定されている日本文化センターと武道館建設のために役立てられます。
バザーは2008年1月20日まで開催されており、地図は次のリンクにてごらんいただけます。

http://www.adria-shop.com/italianhouse/shops.htm
http://www.sunshinecity.co.jp/sunshine/info/access_train.html

バザー開会式にてヤンコヴィッチ参事官のスピーチ
日本・セルビア文化交流協会牛山会長とヤンコヴィッチ参事官がテープカット

 

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開会式の様子

 

セルビアと日本の外交関係125周年記念切手発行

12月23日セルビア郵便局は、セルビア国王と日本国天皇が公式に文書交換を始めてから125周年の記念として、記念切手と『初日』封筒を発行しました。1878年7月13日のベルリン会議でセルビアは独立国家となり、国際的にも認証されました。そして1882年3月6日に王国と制定され、ミラン一世オブレノヴィッチがトルコからの解放後、ネマニッチ家後の自国民族の初の名家代表として初代のセルビア国王となりました。国王は当時の日本の偉大な改革者であった明治天皇に手紙を書き、自らの戴冠とセルビアの国際承認について知らせました。明治天皇からの返信で、日本はセルビアを独立国家と認め、これが2つの君主国家の正式な関係設立と2人の主権者間の公式な外交通信の始まりとなりました。
参考リンク: 125 years of Diplomatic Correspondence celebrated between Japan and Serbia

 

記念切手:ミラン一世オブレノヴィッチ国王と明治天皇の肖像(背景は交換文書の詳細)

 

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『初日』記念封筒

 

2007年12月11日 セルビア外務省代表団が来日

外務省対外関係部局長のチェドミル・ラドイコヴィッチ外務大臣補佐が率いるセルビア共和国外務省代表団が2007年12月10日~11日、来日しました。
外務省代表団は原田親仁欧州局長が率いる日本国外務省の代表者たちと面談し、両国外務省の今後の協力と二国間の総合的な相互関係について話し合いました。また、小池正勝外務大臣政務官とも面談しました。

セルビアと日本の外務省代表団の話し合い
小池外務大臣政務間との面談

 

2007年12月10日 セルビア外務省高官が永塚JICA理事と面談

セルビア共和国外務省高官であるチェドミル・ラドイコヴィッチ対外関係大臣補佐とスタニスラヴ・スタキッチアジア・太平洋局長が永塚誠一JICA理事と東京のJICA本部にて面談しました。
イワン・ムルキッチ大使とネボイシャ・タシッチ経済担当参事官も同行しました。
セルビア代表団は永塚理事と、セルビアと日本の協力関係強化について意見交換を行いました。

 

日本とセルビアの外交関係125周年記念行事

今年セルビア共和国大使館は、セルビア王国と日本帝国の外交関係設立から125周年を祝います。日本国外務省史料から入手した当時の文書の写しが、11月30日に行われたポポヴィッチエネルギー鉱業大臣来日に際したレセプションの間、大使館に展示されました。
1882年3月10日、ミラン一世オブレノヴィッチ国王は明治天皇に手紙を書き、自らの戴冠とセルビアの国際承認について知らせました。これに対し1882年9月27日、明治天皇はセルビア国王に戴冠を祝っただけでなく、新しく設立されたセルビアを独立国家と認めました。
外国による長年の侵略の後、1878年7月13日のベルリン会議にて、セルビアは独立した国際的に承認された国家となりました。1882年3月6日にはセルビアは王国となりました。セルビアがはじめて王国として宣言されたのは1217年、ネマニッチ家のステファン・プルヴォヴェンチャニが初の主権者として戴冠されたときでした。

 

日本での青年団のためのスタディーツアーにセルビア代表が参加

日本で10日間のスタディーツアー参加に外務省から招待され、中・南東欧の代表者15名が12月2日東京に当着しました。今年はセルビアから農業省のミロシュ・ミロワノヴィッチ顧問と、ポリティカ紙のビリャナ・ストヤコヴィッチ文化担当記者が参加しました。
開会式は12月3日に東京プリンスホテルで行われ、外務省代表者と招待国大使館が参加しました。
参加者がこのツアーで日本に対する理解をさらに深めることによって、長期的に今後の日本とヨーロッパ諸国の関係強化に貢献することが期待されます。

 

読売国際漫画大賞でセルビアだの参加者が受賞

第29回読売国際漫画大賞が読売新聞の主催で行われ、6000名以上の候補者の中からセルビアのアルセン・ラリッチとウロシュ・マクシモヴィッチが特別海外児童賞を受賞しました。
詳細は次のHPでごらんいただけます:http://info.yomiuri.co.jp/prize/cartoon/

 

碧南市世界俳句大会でセルビアの句が受賞

愛知県碧南市で開催されている世界俳句大会の英語俳句の部で、スヴェトラナ・スタンコヴィッチさんが特別賞を受賞しました。
他のセルビアからの参加者、ブラニスラヴ・ブルザコヴィッチさん、ヤスミンカ・ナダスキッチ-ジョルジェヴィッチさん、ライナ・ベーゴヴィッチさんも入賞しました。
すべての作品は『碧南俳句大会2007』として出版されると同時に、主催者HPで紹介されています。
http://www.city.hekinan.aichi.jp/KANKOKYOKAI/haiku/genkissu/haikutaikai_kekka.htm#e-tokubetu

I spread loundry on balcony
on horizon a ship sails
from one to other clothespin

Svetlana Stankovic

 

NOVEMBER 2007

 

2007年11月30日 大使館にてポポヴィッチエネルギー鉱業大臣来日記念行事

イワン・ムルキッチ大使がポポヴィッチ大臣の来日を記念して開催したカクテルパーティーには、日本の政界や有名企業、学術会、外交使節団、メディアから多くの方々が参加しました。
著名なゲストの中には日本・セルビア友好議員連盟の逢沢一郎会長や、山中あきこ衆議院議員、原田親仁外務省欧州局長、永塚誠一JICA理事、松井英生JBIC理事、都甲岳洋日本・セルビア交流協会会長、濱田康子副会長、藤田純隆伊藤忠副社長など、さまざまな日本企業の幹部の方々が数多く参加されました。
この機会に、125年前にセルビアと日本の外交関係の始まりとなったミラン一世オブレノヴィッチセルビア国王と明治天皇の交換文書の写しが展示され、この歴史的文書は非常に大きな注目を浴びました。

ポポヴィッチ大臣、永塚JICA理事
ムルキッチ大使が歓迎の挨拶
ポポヴィッチ大臣、山中議員
ポポヴィッチ大臣、ムルキッチ大使、山中議員、逢沢会長
ポポヴィッチ大臣、都甲大使、シュタンブック クロアチア大使
1882年にセルビア国王と明治天皇が交換した文書に注意を向ける招待者の方々
招待者の方々

 

2007年11月29日~12月1日 セルビアのポポヴィッチ鉱業エネルギー大臣が来日

ポポヴィッチ大臣は小池正勝外務大臣政務官と面談し、他にも経済産業省中野正志副大臣、永塚誠一JICA理事、田波耕治国際協力銀行総裁、逢沢一郎日本・セルビア友好議員連盟会長、その他日本企業幹部などとも鉱業エネルギー分野や環境保護などにおける相互協力の強化について包括的な話し合いを持ちました。

ムルキッチ大使、ポポヴィッチ大臣、田波JBIC総裁
ムルキッチ大使、ポポヴィッチ大臣、永塚JICA理事
ポポヴィッチ大臣、中野経済産業副大臣

 

アレクサンダル・ポポヴィッチ鉱業エネルギー大臣と小池正勝外務大臣政務官が面談

セルビアのポポヴィッチ鉱業エネルギー大臣が2日間の日本滞在中である2007年11月29日、小池正勝外務大臣政務官と面談しました。
ポポヴィッチ大臣と小池政務官はさまざまな分野における今後のセルビアと日本の協力強化の可能性について意見交換をしました。
セルビア共和国政府を代表しポポヴィッチ大臣は、セルビア国民に対する日本国民と政府の寛大な経済支援への感謝の気持ちを伝えました。
また、ヴォイスラヴ・コシュトゥニツァ首相が福田康雄首相にあてた手紙も手渡しました。

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小池政務官とポポヴィッチ大臣

 

2007年11月27日 JICAセルビア投資促進セミナー

在京セルビア大使館と協力し、JICAと三井金属資源開発株式会社(MINDECO)はJICA本部にてセルビアへの投資促進に関するセミナーを開催し、およそ100名の日本企業の方々が参加しました。主な内容としては鉱業やそれに類似した分野における投資促進でした。同じくJICAが主催するこのようなセミナーが来年はロンドンとトロントで開催される予定です。
永塚誠一JICA理事が基調演説をし、イワン・ムルキッチ大使とデヤン・ライコヴィッチ鉱業エネルギー次官補もスピーチを行いました。日本側からはMINDECOの西川勇司常務取締役がセルビアの非常に魅力的な投資環境について、またJTの山本博事業企画室部長がセルビアでタバコのトップブランド製造における投資の成功例を語りました。

日本の参加者
西川MINDECO常務取締役

 

セルビアの参加者とムルキッチ大使、大使館職員
永塚JICA理事

 

2007年11月21日、東京で第2回「日・黒海地域対話」にセルビア代表団が参加

セルビア代表団のイワン・ムルキッチ在日セルビア共和国大使とネボイシャ・タシッチ経済担当参事官が日本外務省の支援でグローバル・フォーラムが主催する国際フォーラムに参加しました。主要テーマは「激動する世界における日本と黒海地域」でした。
ムルキッチ大使はこの会議でのパネリストの一人を務めました。
他のパネリストは日本外務省、黒海経済協力機構(BSEC)9カ国代表、レオニダス・クリサンソポロスBSEC事務総長、EU代表者と様々な日本の大学や研究所が努めました。
セルビアは2006年11月1日から2007年4月30日までBSECの議長国をしていました。

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会議出席するムルキッチ大使

 

東大阪市の高校生が名誉総領事館を訪問

11月21日、名誉総領事館を盾津東高等学校の学生グループが訪問しました。
セルビアの歴史の紹介したあと、上山直英名誉総領事とセルビア大使館のアレクサンドラ・コワチュ文化広報担当官は学生たちとセルビアの日常生活、教育、スポーツ、文化など様々な分野について活発な話し合いを持ちました。

 

11月13日~16日 セルビア雇用サービス局代表者が東京でのWAPES会議に出席

セルビア共和国雇用サービス局代表のタマラ・サマルジッチ局長とヴェスナ-ラーツァ・ラディサヴリェヴィッチ副局長が、WAPES(World Association of Public Employment Services)が東京で11月13日から16日に行った『WAPES in Japan2007』管理委員会会議、勉強会、ワークショップに参加しました。
このイベントは厚生労働省職業安定局がホスト役を務めました。
管理委員会は満場一致でセルビア雇用サービス局を南東欧およびバルカンのWAPES地域センターに選出しました。

 

東京都美術館でセルビアのナイーブアートに関する講義

セルビアのコワチツァ村の国際エトノセンター・バブカのパヴェル・バブカ所長が、東京都美術館の講堂で『セルビアのナイーブアート その発展と見解』という講義を開き、グローバル化、無形文化の保存など、現在セルビアのナイーブアートが直面する問題を紹介しました。
展示会にも作品が展示され、受賞もしているセルビアからのゲストの一人、ヤン・グロジックさんも自らの広範囲にわたるライフワークと経験を語りました。
美術館代表者、日本・セルビア交流協会、日本現代童画会や美術館を訪れた方たちがこの講義を聴き、大使館代表のアレクサンドラ・コワチュ担当官に歓迎されました。

バブカ氏の講義を聞く人々
グロジックさんが作品を解説

 

グロジックさん
講義するバブカ氏

 

女子バレーでセルビアが日本に勝利

11月2日から16日にかけて行われているFIVBワールドカップ2007の中で、4日の日曜日に行われた非常に興奮する素晴らしい試合で、セルビアが日本に3-1で勝利しました。
両チームともにベストを尽くし、どちらの選手たちもその才能を発揮しました。
セルビアのゾラン・テルジッチコーチは以下のように試合の印象を述べました。
「今回の試合は昨年の世界選手権にとてもよく似た試合となった。私たちは最初の2セットでとてもよい試合をしたが、休憩後から日本は素晴らしい戦いをし始めた。もしかしたらあの10分間の間に彼女たちは何か素晴らしいドリンクでも飲んだのかな。私たちはとても若いチームで、重要な選手が3~4名抜けた状態で戦ってきた。そして数名新しい若い選手がいて、生まれて初めて1万人の観衆の前でプレーするものもいる中では、時として上手にプレーできないこともある。簡単なことではないよ。若い選手たち、特にネシュコヴィッチとヴェリュコヴィッチは試合の最後にはとてもよく戦ってくれたよ。」
詳しい情報はFIVBワールドカップ公式HPにてご覧ください:http://www.vbworldcup.jp/2007/

 

東京でのセルビア・ナイーブアート展を記念した大使館レセプション

大使館は11月2日、セルビアのナイーブアート展が11月12日まで東京都美術館で開かれることを記念してレセプションを開きました。
ヴーク・イェレミッチ外務大臣のメッセージが届けられた後、この文化行事を支援している友好協会の都甲会長、ムルキッチ大使、現代童画会の西川会長がこの特別な機会にスピーチをし、セルビアからのユニークな芸術作品を紹介しました。
数多くのゲストの中には文化界の著名人や外交団の代表者もみられ、セルビアの料理屋有名な果実酒であるラキヤを楽しみました。
セルビアの首都ベオグラードから程近いコワチツァ村のアートギャラリー・バブカからの約70点の作品は、日本で初めて展示会を迎えます。そして2008年中には大分、広島、多摩でも同様に展示される予定です。
日本との文化交流を強化することを目的とした展示会は、日本・セルビア交流協会、現代童画会、国際エトノセンター・バブカ・コワチツァにより主催され、セルビア政府、文化省、セルビア外務省と在京大使館の支援を受けています。しかしながらこのイベントは、猪谷明子さんと濱田靖子さんのご尽力なしでは実現できなかったことでしょう。心から感謝いたします。

ムルキッチ大使のスピーチ
芸術家を紹介する濱田さん

 

現代童画会西川会長のスピーチ
朝香宮ご夫妻

 

コワチュ担当官、米国大使館バーグストランド氏、ルーマニア大使館ティハン氏
ムルキッチ大使、猪谷千春IOC副会長、ハーモ美術館濱館長

 

民族楽器フヤラを演奏する
ヴルシャンスキー スロヴァキア大使
マロイェヴィッチ ボスニア大使とムルキッチ大使婦人

 

東京でセルビアのナイーブアート展

20年以上の時をかけ、2007年11月2日~12日に東京都美術館で行われる第33回現代童画展に、セルビアのナイーブアート絵画がやってきます。
コワチツァ村の国際エトノセンターバブカ・コワチツァ(http://www.babka-center.com)や他のセルビア各地からの絵画コレクションをどうかお見逃しなく。
入場料は大人700円です。
展示会に関する詳細は美術館HP(http://www.tobikan.jp/)か現代童画会HP(http://www.gendoh.jp/topics/index.html)をご覧ください。

コワチュ担当官、画家のグロジックさん、ムルキッチ大使、猪谷さん、バブカ氏
コワチツァからのゲストたちが
大使館訪問

 

 

セルビアの文化や料理を京都のオープンデーで紹介

京都市が主催している11月3日京都国際交流協会オープンデーで、日本聖ニコライ セルビア・日本友好協会がセルビアの料理屋文化を紹介し、セルビアの有名な料理や国についてもっと知りたい方々を募集しています。
イベントに関する情報は協会のドラゴスラヴ・タタロヴィッチ会長( This e-mail address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it )もしくは京都国際交流協会HP(http://www.kcif.or.jp/en/zigyo/open_day/07/top-en.html)でご覧ください。

 

セルビア女子バレーチームが2007ワールドカップに出場

セルビアの女子バレーチームが11月2日~16日に行われる2007FIVBワールドカップに出場します。2006年に日本で行われた世界選手権大会で、セルビアは第三位の成績を収めました(http://www.2006vball.jp/en/top.html)。
セルビア対日本の試合は11月4日18時から予定されています。
詳細についてはFIVB公式HPをご覧ください:http://www.vbworldcup.jp/2007/

 

OCTOBER 2007

 

セルビアのナイーブアート画家ヤン・グロジックさんが東京で誕生日を迎えました

10月29日、セルビアのコワチツァ村代表のひとり、ヤン・グロジックさんが50歳の誕生日を東京のレストラン『Darie』で祝い、温かい家庭的な雰囲気の中で日本の友人や大使館関係者に祝福されました。
この会は日本でのセルビア・ナイーブアート展の主催者でもある日本・セルビア交流協会の猪谷明子さんと濱田靖子さんが企画しました。

グロジックさんと現代童画会の小松氏と糸井氏
長谷川さんのお嬢さんによるバイオリン演奏はグロジックさんへのサプライズプレゼント

 

群馬県立女子大学でセルビアに関する講義

群馬県立女子大学の招待で、大学の学生と高崎市民を前に、セルビア大使館のスネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官がセルビアに関する講義をしました。
セルビアの自然や観光名所を紹介し、ヤンコヴィッチ参事官はセルビアの外交策や進行中の経済改革、国際舞台でのセルビアの活動についても話しました。
またセルビアと日本の長い歴史を持つ交流や相互関係にも触れ、学生の交換留学や両国の大学間協力が将来の関係強化に貢献するだろうとの希望も述べました。

 

府中市でセルビアと日本の働く女性についてのセミナー

10月26日、アレクサンドラ・コワチュ文化担当官がポーランドと中国の同僚とともに招待され、府中市のシルバー人材センターにて講義を開きました。
コワチュ担当官はセルビアと日本の働く女性について話し、政府が政府内部や決定過程における女性の数を増やすためにしている新しい戦略を努力について話しました。
プレゼンテーションの後、質疑応答に答え、センターの方々から手作りのプレゼントを贈られました。このイベントは大使館親善交流協会によっても支援されています。

コワチュ担当官とポーランド大使館の担当官
コワチュ担当官のスピーチ
コワチュ担当官とポーランド大使館、中国大使館の担当官

 

JICA国際協力総合研修所での南東欧およびCIS諸国におけるクリーン開発メカニズムと共同実施を通したカーボンビジネスの可能性プロモーションのためのオープンワークショップにセルビアが参加

セルビア共和国観光保護省ダニエラ・ボジャニッチ参事官が10月24日、国際協力機構(JICA)と海外環境協力センター(OECC)が主催するオープンワークショップに参加しました。他にはマケドニア、モルドバ、ウズベキスタン、ウクライナからの参加がありました。
日本の政府機関や企業からの代表者が参加したオープンワークショップは、10月15日から27日につくば市で行われる南東欧・CIS京都メカニズムホスト諸国のためのJFYグループトレーニングの一部です。このトレーニングコースは今年度初めて開催され、今後毎年定期的に行われる予定です。

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ワークショップでのボジャニッチ参事官

 

国際交流基金主催の外交官日本語プログラムにセルビア代表が参加

セルビア共和国外務省のイェレナ・ジョーコヴィッチ担当官が、国際交流基金、外務省、関西国際センターが主催する外交官日本語研修2007/2008に参加します。
彼女はセルビアから招待された3人目の参加者となり、発展過渡期にある国々での外交業務における日本語能力強化を目的としています。

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セルビアからの代表として日本語研修に参加するジョーコヴィッチさん

 

セルビアで新たな世界遺産がUNESCO認定を受ける

6月29日UNESCO世界遺産委員会はセルビアのザイェチャル近郊にある史跡ロムリアーナ・イン・ガムジグラドを含む22箇所を世界遺産リストに加えました(http://whc.unesco.org/en/list/1253)。
後期ローマ時代に要塞化された宮殿仕様の記念建築、ガムジグラード・ロムリアナはガレリウスの宮殿でセルビア東部に位置しており、3世紀後半から4世紀前半にかけてカイウス・ヴァレリウス・ガレリウス・マクシミアヌス皇帝によって作らされたものです。皇帝の母親にちなんでつけられたフェリックス・ロムリアナとしても知られています。これらの写真が以下のHPでご覧いただけます:http://www.gamzigrad.com/common/gallery
ガムジグラード以外にもスタリ・ラスとソポチャニ修道院(1979)、ストゥデニツァ修道院(1986)、セルビア南部コソボ・メトヒヤの中世建造物(2004/2006)など、UNESCO世界遺産リストにてご覧いただけます。

 

アナ・ペシカン科学大臣が10月7日~9日科学技術フォーラムに参加

セルビア共和国のアナ・ペシカン科学技術大臣が10月7日~9日に京都で行われた定例科学技術フォーラムに参加しました。
ペシカン大臣は岸田文雄科学技術政策担当大臣がホスト役を務める大臣会合にも参加し、セルビアの科学技術政策と、現在行われているEUプログラムに沿った外国諸国との協力内容を紹介しました。
フォーラムの期間中ペシカン大臣は、尾身幸次STSフォーラム理事長、福田JISTEC理事などを含む多くの日本代表者と面談しました。また岸田文雄科学技術政策担当大臣とも、セルビアと日本の科学技術協力発展の今後について意見交換をしました。

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ラトコ・ヤンコヴ科学大臣補佐、アナ・ペシカン科学大臣、ムルキッチ大使、ヤンコヴィッチ参事官

 

セルビアについての文化講義

105日、アレクサンドラ・コワチュ文化担当官が国際親善センター(IFC)でセルビアの歴史、文化、生活習慣や食事などを紹介する講義を行った。
IFC
の会員たちはセルビア民族の躍動的な背景や有名なもてなしのよさについてさらに知る機会を得た。また参加者はセルビア観光協会のビデオ・プレゼンテーションとともに、活発なディスカッションも行った。

 

セルビア租税協会が国際租税協会の一員に

2007930日~105日に京都で行われた第61回国際租税協会(IFA)年次総会において、セルビア租税協会が投票により、53番目、南東欧諸国では初の国際会員となった。
セルビア租税協会を代表したのはその管理委員会のメンバーで、ベオグラードの法学部講師でもあるスヴェティスラヴ・コスティッチ氏であった。

 

SEPTEMBER 2007

 

沖縄空手道協会代表が9月24日大使館訪問

沖縄国際大学の高宮城繁教授が率いる沖縄空手道協会が大使館を訪れ、セルビアに旅立つ前にムルキッチ大使とコワチュ三等書記官に挨拶に訪れました。
彼らは9月28日から10月6日に在セルビア日本大使館、イリヤ・コラーラッツ財団、ベオグラード大学、ノヴィ・サド大学、沖縄空手道協会ベオグラード支部の主催によりベオグラードで行われる日本・セルビア文化交流週間プログラムに招待されています。
彼らは日本舞踊と空手の型のプレゼンテーションをするほか、高宮城教授も日本武道と文化についていくつか講義を行う予定です。
セルビアと沖縄の武道比較論の著者である高宮城教授は、この訪問によって相互関係強化と空手における交流に貢献したいと述べました。

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セルビア警察代表者が麻薬犯罪取り締まりセミナーに参加

セルビア共和国内務省 犯罪捜査部 麻薬密輸防止課のダリボル・ジヴコヴィッチ氏が、東京で9月17日から10月5日に行われた警察庁とJICAが主催する今年の麻薬犯罪取り締まりセミナーに参加しました。
1962年から違法な麻薬取引と戦う国々の関係を強化するために定期的に開催されているこの行事において、今回はセルビアにとって2004年、2005年に続き三度目の出席となります。
開会レセプションは9月21日、東京のホテルグランドアーク半蔵門で行われ、大使館代表者も出席しました。

 

東京でコソボ・メトヒヤに関する講義

2007年9月22日、バルカンの現状やセルビアにおける人道的活動二関心のあるNGOネットワークが主催し、東京の明治大学でコソボ・メトヒヤに関する講義が開催されました。
東京国際大学の岩田昌征教授が、『コソボ問題』と呼ばれるような問題の激化など、旧ユーゴスラヴィア解体を導いた歴史的事実の分析を紹介しました。
岩田教授はコソボ・メトヒヤの文化遺産やセルビアの宗教的な記念碑を提示し、この自治州が主権国としてセルビア共和国から離脱したときの問題の根源と世界中の国や地域に与える影響に対する見解を述べました。

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講義する岩田昌征教授

 

バイクで世界を旅しているセルビア人が大使館を訪問

セルビア人バイク旅行者のダーネ・メディッチさんとヴラダン・コマトヴィッチさんがヨーロッパとアジアを横断し、東京に到着して日本人野中であるアリマ・リュウタロウさんとともに大使館を訪れました。
彼らの長く予想のつかない旅での経験を話してもらい、日本とセルビアの人々が更によく理解しあうことにとても貢献していることを認識する非常によい機会となりました。

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コマトヴィッチさん、ムルキッチ大使、メディッチさん、アリマさん

 

ニコラ・テスラに敬意を表す日本人ビジネスマン

平下修 JPS代表と渡辺惇 東急エージェンシー専務が大使館を訪れ、セルビアの偉大な科学者・発明家であるニコラ・テスラの銅像建設案を報告しました。
テスラがその電気に関する発明で今日の世界に貢献したことを踏まえ、彼らは日本初の発電所が建設された山梨県大塚市にテスラにささげる銅像を建設したいとの意向を話しました。またこの計画がテスラの偉業と才能を日本人に知られるところとし、今まで以上に両国の関係を強化するものとなることを期待しています。
高名なビジネスマンである平下代表は、最近ベオグラードでベオグラード商工会議所と在セルビア日本大使館の協力で行われた経済と投資に関するセミナーの主催者でもあります。

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コワチュ三等書記官、平下代表、ムルキッチ大使、渡辺専務、ヤンコヴィッチ参事官

 

 

長井忠在セルビア大使がセルビア大使館で講義

2007919日、長井忠在セルビア日本大使が東京のセルビア大使館で講義を行った。この講義を主催したのは日本-セルビア交流協会である。
外交官として15年間セルビアに駐在した長井大使は、セルビアの政治状況を包括的に紹介し、コソヴォ自治州の地位交渉手続きにおける彼の意見や、セルビア経済の可能性と日本との相互関係について協会会員に語った。

日本におけるセルビアのエキスパートとして有名で、セルビア語も流暢に話す長井大使の視点では、我が二国間の関係は伝統的に友好的な良いものであった。彼は観光、投資促進、商業を中心とした総体的な協力の可能性を強調し、日本と西バルカン地域の要の国としてのセルビアの関係が、さらに成長することが重要と述べた。

日本-セルビア有効議員連盟会長である逢沢一郎衆議院議員も出席し、挨拶を述べた。

日本-セルビア交流協会の都甲岳洋会長、そしてイワン・ムルキッチ駐日セルビア大使が聴衆に挨拶をした。中には山梨県にセルビアの有名な科学者であるニコラ・テスラの銅像作成プロジェクトを率いるコンサルティング会社JPSの平下治社長と、平下社長とともにこの夏セルビアを訪れた日本の企業家たちもも参加した。

長井大使の講義後には、参加者たちは伝統的なセルビア料理や飲み物を振舞われた。

講義を行う長井大使

都甲大使、ムルキッチ大使、逢沢会長

長井大使、ムルキッチ大使、米田理事長

聴講する日本-セルビア交流協会会員たち

 

大使館でセルビア人音楽家のコンサート開催

ミシュコ・プラーヴィとして知られるセルビア人音楽家のミリヴォイェ・ペトロヴィッチのニューアルバム発売を記念して、在京セルビア共和国大使館が2007年9月18日にミニコンサートとカクテルパーティーを開き、ミシュコ・プラーヴィ本人が演奏しました。
彼のファンや外交団代表、音楽やメディア関係者、そして他の音楽ファンにとってもセルビアの伝統音楽の雰囲気を生で味わえる絶好の機会となりました。
ミリヴォイェ・ペトロヴィッチさんは長いキャリアを持ち、故郷のセルビアだけではなく世界中で成功を収めています。ロンドンのCosmic SoundsやフランスのVirginなどの音楽製作会社や、有名なフランス人監督であるJean Marc Barr氏とも仕事をしています。2000年から定期的に日本を訪れ、ソロまたは国際色豊かな自分のバンドとともにアコーティオン奏者としてコンサートやツアーを行っています。

このアーティストに関する詳しい情報は次のHPでもご覧いただけます:http://www.jabup.comもしくはwww.miskoplavi.com

ミシュコ・プラーヴィ

 

9月13日~16日 JATA国際観光会議・世界旅行博にセルビアが出展

東京ビッグサイトで行われるJATA国際観光会議・世界旅行博に、2年連続でセルビアが参加しました。
セルビア共和国経済地域発展省の管轄下にあるセルビア観光局代表のプレドラグ・ローロヴィッチさんとベオグラード観光局のイワナ・ミラトヴィッチさん、サシャ・ステワノヴィッチさんが日本の旅行代理店と2008年のセルビア・ツアーへの企画を話し合い、これによってわが国を訪れる日本人観光客の数は格段と増えることになります。

ローロヴィッチさん、ムルキッチ大使、ミラトヴィッチさん、ステワノヴィッチさん
ローロヴィッチさん、ムルキッチ大使、ステワノヴィッチさん、ミラトヴィッチさん、タシッチ担当官

 

伊藤忠商事藤田純孝副会長がボリス・タディッチ セルビア大統領を訪問

伊藤忠商事の藤田純孝副会長がベオグラードを訪れ、2007年9月10日にボリス・タディッチ大統領を訪問しました。
和やかな話し合いの中でタディッチ大統領は、セルビアがベオグラードのドナウ川に新しい橋を建設するため、日本政府から好条件のSTEP借款を獲得することに強く興味を抱いていることを説明しました。
両者ともにセルビアの食品・農業製品の日本への輸出拡大や、自動車部品製造業や化学産業における相互協力の促進について、明るい見通しを持っています。
藤田副会長はタディッチ大統領に、伊藤忠商事にとってこの地域における将来の活動にとってセルビアがもっとも有望な国であり、近い将来ベオグラード事務所を開くことを報告しました。タディッチ大統領は将来の伊藤忠商事のセルビアでの活動を支援・協力することを約束しました。

ボリス・タディッチ大統領と藤田純孝 伊藤忠商事副会長
藤田副会長、ムルキッチ大使、橋本顧問、タシッチ担当官

 

9月9日~22日 JICA/UNIDO南東欧地域投資促進セミナーにSIEPA代表が参加

セルビア投資輸出促進庁(SIEPA)のボヤン・ヤンコヴィッチ氏とタティヤナ・ラドワノヴ氏がJICA/UNIDO南東欧地域投資促進セミナーに参加しました。今年はセルビアとウクライナが招待され、代表者が送られました。
このセミナーはJICA技術協力プログラムの一環で、ターゲットとなる日本企業代表者との面談、相互会合、様々な製造工場の視察が主な目的であり、とても特殊なものです。私どもの参加者の専門技術はセルビアと日本の経済関係を更に拡大し、日本の民間企業からの投資を誘致するでしょう。

三菱を訪問するラドワノヴ氏とヤンコヴィッチ氏
三井本社での面談

 

ベオグラード大学建築学部の団体が東京訪問

学部長であるヴラディミル・マコ教授率いるベオグラード大学建築学部の一団が東京で行われた国際シンポジウム『エコ・アーバニティ』に参加した。このシンポジウムは東京大学で2007978日で行われ、この大学の客員教授であるダルコ・ラドヴィッチによって主催された。隈研吾、小玉祐一郎、陣内秀信(日本)、Oriol Clos(スペイン)、Mike Jenks (イギリス)、 Arvind Krishan(インド)、David Sim(デンマーク)、他、日本と世界の有名な建築家がこの重要なイベントに貢献した。

日本の多くの同僚たちや有名な建築かとの無数のやり取りの中で、ゾラン・ジュカノヴィッチ助教授を同行したマコ教授は、ベオグラード大学建築学部と日本の大学との関係をプロジェクトや議案のジョイントを通して強化したいとの希望と強調した。

マコ教授とジュカノヴィッチ助教授はシンポジウム参加者に最近出版された『Urbophilia』という本と、ベオグラードの建築学部関連の資料を紹介した。

ジュカノヴィッチ助教授、

ムルキッチ大使、ラドヴィッチ教授

ジュカノヴィッチ助教授、

ムルキッチ大使、マコ学部長

 

AUGUST 2007

 

日本の映像祭でセルビア映画が受賞

ドゥシャン・チェキッチ/オリヴェル・フォイカル監督の環境映画「MY FRIEND THE GOLDFINCH(僕の小さな友達)」が、富山で行われた第8回世界自然・野生生物映像祭に出品された35作品の中から児童賞を受賞しました。すべての受賞作品は今年末まで東京の自然史博物館で上映されます。
世界中の40カ国以上から300作品が応募した中で、これが南東欧からは唯一の出品作品となりました。
受賞したフォイカル監督はセルビアで行われるMFEST(国際観光・環境・スポーツ映画祭)に日本の同業者たちを招待しました。

8月20日の大使館レセプションにて大使館スタッフとラロヴィッチ監督、フォイカル監督
児童賞を受賞したフォイカル監督が8月20日の大使館レセプションにてスピーチ
8月20日の大使館レセプションにてラロヴィッチ監督とセルビア自然保護研究所の映画作品の鮮やかな展示

 

 

日本大学学生に対しセルビアについて講演

83日、日本大学の学生が大使館を訪れ、セルビアについての講演が行われた。スネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官が学生たちに対し、セルビアの全般的状況、政治経済の主目的を説明し、政治・経済・文化、その他の分野における日本との関係発展に対する興味などを話した。

 

JULY 2007

 

大使館にてセルビアについての講演

毎日新聞と提携している毎日文化シティで以前、旧ユーゴスラヴィアのコースに出席していた日本の一般市民団体に対するセルビアについての講義が727日に行われた。スネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官が国における現在の政治状況やコソヴォ自治州の将来的地位交渉、また、経済改革や日本との相互関係について講演を行った。

 

難民映画祭にセルビア映画

724日、セルビア映画監督ボリス・ミティッチの受賞作『愛車ダイアナ』が、東京で行われる第二回難民映画祭(718日~26日)で上映される。 この催しはUNHCRと日本UNHCR協会の共催で行われる。上映はスウェーデン大使館にて午後4時から。入場無料、事前予約不要。
上映後にはセルビア大使館のスネジャナ・ヤンコヴィッチ臨時代理大使がセルビアの難民の状況について簡単なプレゼンテーションを行う。
現在に至ってもセルビアが欧州で最も難民・避難民が多い国であるという事実を紹介する。セルビア国内の難民は10万人以上おり、コソヴォ・メトヒヤからの避難民は209千人、また、ボスニアやクロアチアからの難民も20万人近くがセルビア市民権を得て、セルビアで生活している。
セルビアは難民・避難民の社会的受け入れを支援し、また彼らが故郷へと戻れるように全力を尽くしている。しかしながらこのプロセスの進みは非常に遅く、私たち自身の努力に加え、国際的支援と応援の継続が必要である。
難民映画祭で上映される全30作品のスケジュールは英語と日本語にてwww.refugeefilm.org . で確認できる。

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越前市民ホールにてセルビア芸術家の作品展

725日、岩野ギャラリーコレクションの作品展が福井県の越前市民ホールにて丹南アートフェスティバル主催の『東欧の現代美術』展として行われる。
以前の作品展については20074月のイベント情報を参照。

 

ミシュコ・プラーヴィ-ジャパン・ツアー2007

才能高きアコーディオン奏者、ミシュコ・プラーヴィが9月始めに新しく発売するCDプロモーションのために日本でのツアーを行う。
ミシュコ・プラーヴィはおよそ7年にわたり日本を訪れ、100以上のソロコンサートを行い、故郷であるセルビアとバルカンの影響を受けた音楽を披露している。
コンサートの詳細についてはここをクリック。
ミシュコ・プラーヴィ公式HPwww.miskoplavi.com
その他詳細はhttp://www.jabup.com/html/artist/2007/misko.html

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世界自然・野生生物映像祭にセルビア人監督

環境保護主義者でエコロジストであるセルビア映画の受賞者のペタル・ラーロヴィッチ監督が、2007823日に富山市で開催される世界自然・野生生物映像祭に審査委員として参加する。
彼は主に自然と環境をテーマとしたドキュメンタリーを200作品以上作っており、世界各地の映画祭で高い評価の国際賞を数度受賞している。このように今年の映像祭に彼が参加することは、日本の映画監督や観客、世界中の参加者とその素晴らしい体験と知識を共有する良い機会となると同時に、日本も永久的に深い関心を抱いている環境問題に関しての関心を高めるのに貢献するであろう。
彼のショートフィルム4作品は720日に東京にて上映される。(詳細はこちら)

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また、もう一人のセルビア人受賞監督であるオリヴェル・フォユカルも『僕の小さな友達』という作品で参加する。
詳細についてはwww.naturechannel.jp 参照。

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セルビア芸術家が瀬戸に滞在

陶芸家でベオグラードの応用芸術学部教授であるヴェリミル・ヴキチェヴィッチが、国際陶芸交流事業実行委員会主催の瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム20072008に参加する。瀬戸に滞在する芸術家として、ヴキチェヴィッチは717日にスライドレクチャーを、818日には公開制作を行う。このセルビア人芸術家の作品をご覧になりたい方はどなたでも歓迎。
詳細についてはwww.city.seto.aichi.jp/setomono/air/ を参照。

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著名なジャズ奏者、ゴイコヴィッチが再び東京にて演奏

有名なジャズ・トランペット奏者、ドゥシュコ・ゴイコヴィッチが再び東京で演奏する。この国際的に認められた芸術家は10回以上来日している。日本にも彼の偉大な音楽性を称えたファンクラブが存在している。
彼の演奏についての詳細はhttp://www.pit-inn.com/index_e.html 参照。

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JUNE 2007

 

イヴァン・ムルキッチ大使・四国電力株式会社訪問

618日-19日の日程で四国電力株式会社執行部の招待により、イヴァン・ムルキッチ大使が四国の高松にある本社を訪問。
四国電力側は、安定した電力供給と環境保護を確実にするであろう共同出資もしくは外国債融資によるプロジェクトの契約者として、セルビアのエネルギー分野における様々なプロジェクト参加への関心を示した。
これらは特に火力発電所、小規模な水力発電所、風力発電地帯の建設計画に適用されます。また、セルビアの電力発電のほとんどは石炭による火力発電のため、温暖化ガス放出減少のための浄化開発構造もセルビア政府によって実行されるであろう。
四国電力はセルビアの電力会社(EPS)と将来のプロジェクトについて交渉する計画である。

 

大使・関西地方訪問

領事問題の年次会議の一部として、ムルキッチ大使とコワチュ領事担当官は大阪の(金鳥の名で有名な)大日本除虫菊株式会社において、上山直英名誉総領事を訪問した。
その際、上山氏の祖先、初のユーゴスラヴィア王国名誉領事を務めた上山英一郎氏誕生の地である和歌山県有田の金鳥最古の工場を訪れる機会にも恵まれた。
京都ではムルキッチ大使が京都大学大学院の金丸眞一教授に対し、セルビア人患者の治療を成功させた技術を称え『大使館謝辞』を贈った。

名誉総領事館にて上山家と共に、ムルキッチ大使とコワチュ担当官

和歌山県の緊張の工場にてムルキッチ大使

ムルキッチ大使と金丸眞一教授

 

東海市立横須賀中学校生徒の大使館訪問

618日、東海市立横須賀中学校の生徒と小島教諭が大使館を訪れ、セルビアについて話を聞くと共にセルビアの自然をビデオプレゼンテーションにて鑑賞した。

 

相原中学校生徒の大使館訪問

68日、神奈川県の相原中学校の生徒たちが大使館を訪れ、ムルキッチ大使とコワチュ担当官よりセルビアの伝統や建築、国民的スポーツについて話を聞いた。

 

ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長がITO財団を訪問

63日、コワチェヴィッチ学長は大使館のネボイシャ・タシッチ参事官と共に、伊藤国際教育交流財団最高顧問・理事の伊藤真玲さんを訪問した。
この訪問は、200612月に伊藤財団がベオグラード大学を訪問して以来続いている相互協力の更なる継続を話し合うよい機会と生った。
非常に暖かい歓迎を受けたコワチェヴィッチ学長は、ベオグラード大学への奨学金と研究用の強力なコンピュータの寄付について伊藤真玲さんに感謝した。
2005
年以来、日本での研究に対し7つの奨学金が伊藤財団により提供された。伊藤氏は日本の大学でセルビア人学生が残した成績に非常に満足しており、若い世代が高等教育を受け、非常に有能であるセルビアは素晴らしい潜在能力を持っていると語った。また彼女は南東欧と西バルカンにおいて最大で最古という長い伝統を持ったベオグラード大学と協力することが出来、喜ばしいと語った。
コワチェヴィッチ学長は伊藤さんとその職員たちを20087月に行われるベオグラード大学170周年公式記念行事に招待した。

伊藤真玲さんとベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長

 

MAY 2007

 

2007531日、東京にてIPSI国際会議2007開催

セルビアと日本の学者が共同で組織した、ネットワーク・処理・システム・学際的研究-IPSI2007が東京で531日開かれた。アジアで初めて行われた3日間の会議には、世界中から科学の精鋭たちが参加した。スタンフォード大学のノーベル賞受賞者のマーティン・パール教授、パーデュー大学のリンダ・ヌアイミ教授、元ハーバード情報テクノロジー副社長、東京都立科学技術大学の藤井裕矩教授、九州工業大学の野村浩郷教授、帝京大学の久保田教授他、多数の方が参加した。
主催者を代表し、藤井教授は歓迎の挨拶を述べた。ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長、イヴァン・ムルキッチ在日セルビア大使、パール教授や他の参加者もスピーチをし、IPSI会議におけるセルビアの科学者とその科学的品質を特に称えた。
コワチェヴィッチ学長はベオグラード大学がもうすぐ170周年を迎え、日本を初めとする世界の主要科学拠点との密な協力を続けてゆくと語った。
ムルキッチ大使はニコラ・テスラ、ミハイロ・プーピン、ミルティン・ミランコヴィッチ他のセルビアの有名な科学者の名を挙げ、その科学的可能性と発展の速度から見てセルビアはすぐに中東欧の主要な情報テクノロジー拠点となりえると語った。
国際IPSI会議はセルビアと日本の科学協力の成功例であると同時に、セルビア科学が世界の科学的傾向に貢献しているということを証明している。

藤井教授、ミルティノヴィッチ夫人、吉田氏、ドルフラー氏、斉木教授、コワチェヴィッチ学長、ムルキッチ夫人、ムルキッチ大使、コワチェヴィッチ夫人、コワチュ担当官、ノーベル賞受賞者マーティン・パール教授、パール夫人

 

ベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長、日本財団及び東京財団訪問

日本滞在中だったベオグラード大学ブランコ・コワチェヴィッチ学長は531日、日本財団笹川陽平会長と益子エレン常務理事を訪問した。
コワチェヴィッチ学長はこの2財団とベオグラード大学の長年にわたる実り多い協力に感謝を表した。両財団の代表者は、大学で最も優秀な学生への奨学金提供、この財団が資金提供する国際プロジェクトへのセルビアの科学者や研究者の招待参加、その他すべての教育科学分野での協力を高めるなど、ベオグラード大学との強力継続の準備があることを語った。

ムルキッチ大使、コワチェヴィッチ学長、タシッチ参事官

日本財団 笹川陽平会長

 

セルビアの代表団 横浜にて2007526日から61日の日程で行われた国際看護師協会(ICN)学術集会ならびに会員協会代表者会議(CNR)出席

2007526日から61日にパシフィコ横浜で行われた国際看護師協会(ICN)学術集会『最前線の看護者たち』に、セルビア医療関係者委員会代表のラドミラ・ネーシッチ博士とミルンカ・ラザレヴィッチ博士が出席した。

セルビアは2005年にICNの会員となり、今年は執行部である国際代表委員会に選ばれた。

 

2007521日 ムルキッチ大使とヤンコヴィッチ参事官 米田建三氏の集会に参加

イヴァン・ムルキッチ大使とスネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官は、米田建三氏の参議院選挙への立候補支持をする自民党が主催する経済セミナーに招待された。自民党政務調査会長である中川昭一議員が講義をし、伊吹文明文部科学大臣や他の議会、政界、学界の代表者と共に多くの著名人がこの集会に参加した。
米田氏は我が国の古くからの友人であり、現在日本-セルビア交流協会の理事長を務めている。米田氏は衆議院議員任期中、日本と我が国の友好議員連盟の創設者の一人であった。

 

東京にて『危機の子供たち・希望』がチャリティーフェアを開催

520日、『危機の子供たち・希望』(ACC)がチャリティーフェアを開催し、セルビアの民族衣装や小物を紹介した。
このNGOはセルビア、特にコソボでの人道的活動を活発に行っており、セルビアの飛び地を訪問して子供たちのための創造的なワークショップ(おばあさんの手、風の船など)をいくつか開いた。
また、ベオグラードのNGO『ハイ・ネイバー』と協力し、孤児たちや難民との他のワークショップをいくつか主催するのを容易にした。

 

淡路市立東浦中学校生徒の訪問

517日、兵庫県淡路市立東浦中学校の生徒が大使館を訪問し、ムルキッチ大使とコワチュ文化担当官と面談した。生徒たちは多岐にわたるいきいきとした会話を通し、セルビアの音楽、スポーツ、食事についての知識を深めた。

 

八木山中学校生徒の訪問

516日、ムルキッチ大使はセルビアの全般的状況を知るために訪問した宮城県の八木山中学校の生徒たちを歓迎した。生徒たちには現在の政治問題や我が国の歴史・文化遺跡についても紹介をした。

 

セルビアの鉱業セクター復興に関するJICAセミナーがベオグラードで開催

2007525日、国際協力事業団(JICA)がベオグラードにてセルビア共和国の鉱業復興に関するセミナーを行う。セミナーはセルビア政府と在ベオグラード日本大使館の支援を受けている。
セルビアのJICAチームは現在セルビア共和国鉱業促進マスタープランに取り組んでいる。これはJICAが資金提供する最大プロジェクトのひとつで、20068月に開始され、200712月末に完了する予定である。

 

大使館文化担当官が日本語スピーチコンテストで受賞

アレクサンドラ・コワチュ文化公報担当官が、各国大使館友好協会が外務省、文部科学省、文化庁の協力のもと512日に主催した『第10回日本語スピーチコンテスト』に参加した。『弓道との出会い』という彼女のスピーチは審査員特別賞を受賞した。
過去数年では当時文化担当官であったスネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官が大賞である外務大臣杯を、大使秘書であったティアナ・ズドラヴコヴィッチさんが二位である文部科学大臣奨励賞を受賞している。

Ms. Aleksandra Kovac, III secretary

 

大使、東京の印刷博物館を訪問

510日、ムルキッチ大使夫妻とコワチュ文化担当官は東京の印刷博物館を訪れ、樺山紘一館長および宗村泉学芸企画室長の温かい歓迎を受け、博物館構内と展示場を案内された。
この訪問は社のポスターが博物館の展示にも採用されている、セルビア名誉総領事館代表でもある上山久史大日本除虫菊株式会社専務によって企画された。

樺山館長、上山専務、コワチュ担当官、ムルキッチ大使夫妻、高橋通訳

印刷体験をするムルキッチ大使

ムルキッチ大使、樺山館長

 

ミラン・リストヴィッチ教授、柴宣弘教授の招待で東京大学を訪問

5月はじめ、ベオグラード大学哲学部のリストヴィッチ教授は日本-セルビア友好協会理事長でもある東京大学駒場キャンパスの柴宣弘教授の招待で東京大学を公式訪問し、大学院生に歴史学の講義をした。

 

APRIL 2007

 

マルコ・ブンバシレヴィッチ教授、日本訪問

427日、セルビア診療センター災害医学クリニック長のブンバシレヴィッチ教授が第20回日本創外固定・骨延長学会に参加した。招待者として素晴らしい講演を行い、ブンバシレヴィッチ教授は藤哲会長より感謝状を贈られた。

diploma

感謝状

 

ユゴスラヴ・ワーシッチ教授来日

ベオグラード大学獣医学部常勤のユゴスラヴ・ワーシッチ教授が4月に東京大学を訪れ、大学院農学生命科学研究科長の生源寺眞一農学部長と、獣医公衆衛生学研究室の熊谷進教授と会談した。

両大学とその関連学部との協力関係構築の可能性を含んだ会談内容となった。

イワン・ムルキッチ大使、ユゴスラヴ・ワーシッチ教授、生源寺眞一学部長、熊谷進教授

 

斉藤滋教授がベオグラードで心臓血管外科治療

316日に大使館を訪問した湘南鎌倉総合病院心臓センターの斉藤滋教授がベオグラードのセルビアクリニックセンターに4度目の訪問をし、心臓疾患分野の新しい外科技術を用いて5名の患者を治療した。

斉藤教授は現在までにこの種の治療を1万件行っており、世界的にも有名な心臓内科医であるアントニオ・コロンボ博士と共に訪問した。

 

JTIがセルビアでの生産を開始

セルビア北部のセンタにあるJTIの工場が、Winston, Camel, Monte Carloなどの生産を始めた。新しい日本施設のオープニング式典は2007425日に行われた。
JTI
はセルビアに投資した初の日本企業であり、長期にわたりセルビアに関心を持っており、この地域での存在感を強化する計画をしている。
JTI
は現在までに4500USドルをセンタ工場に投資しており、今後数年間で生産、販売網、マーケティングを含む総合的な形で1USドルを達成するとしている。

目標としてはその製品を海外市場、主に中欧自由貿易協定国と西バルカン諸国に販売することである。

タシッチ参事官、熊倉代表取締役副社長、イワン・ムルキッチ大使、小泉取締役、島吉総支配人、たばこブランディング事業部加藤氏

 

小牧市にてセルビア児童画展

国際児童画協会が416日~25日に愛知県小牧市のシビック・センターで『セルビアから小牧を訪問』という展示会を主催した。セルビアと日本の児童による絵画が約90点展示された。

 

浦町中学校の大使館訪問

418日、東京へと修学旅行に来た際に大使館訪問をした青森県の浦町中学校の生徒をムルキッチ大使が歓迎した。和やかな雰囲気の中、日本の生徒たちは我が国とその歴史や文化について学ぶ良い機会を得た。

 

大使館にてニッコウトラベルの2007セルビアツアープロモーション

2年連続でニッコウトラベルは、大使館にて新しいセルビアへのツアーを紹介した。プログラムにはムルキッチ大使の日本客への挨拶と、コワチュ三等書記官の日本語によるセルビアの自然美紹介も含まれていた。日本客はまた、セルビアワインの味も楽しむことが出来た。

 

田中一生教授を偲ぶ会

415日、東京にて、先日亡くなられたセルビア文学名高い翻訳家でセルビア共和国政府から受勲された田中一生教授を偲ぶ会が行われた。家族と並び約200名の人々が田中教授とその業績への敬意を表した。歴代在セルビア日本大使や在日セルビア名誉総領事、セルビア大使館員が参列した。
ヴーク・ドラシュコヴィッチ外務大臣のお悔やみの手紙が読み上げられ、田中教授の家族に手渡された。また、多くの高名な称賛者や友人たちが悔やみの言葉を贈った。ムルキッチ大使は田中教授とセルビアと日本の文化的つながりを強めた彼の重要な功績を称え、スピーチをした。

田中教授の死後に発行された『バルカンの心』という最期の本が参加した全員に贈られた。

偲ぶ会でのイワン・ムルキッチ大使とヤンコヴィッチ参事官

 

2007413日、NHKラジオでセルビアを紹介

NHKラジオの招待で、スネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官が週ごとに外国について語る番組『ビュッフェ131』に参加。

日本語による30分番組で、ヤンコヴィッチ参事官はセルビアと日本の相互関係やセルビアの文化遺産、経済的可能性や観光スポットについて話した。

スネジャナ・ヤンコヴィッチ参事官

 

セルビア大使、豊太閤花見行列に参加

在日セルビア共和国名誉総領事である上山直英大日本除虫菊株式会社社長のご家族の招待で、イワン・ムルキッチ大使とその家族が、16世紀に日本を統治した豊臣秀吉にちなんで行われる京都の伝統季節行事に参加した。

ムルキッチ大使は、京都市民をはじめとする48,000人以上が観にやってくるこの伝統行事に参加する初の大使となり、セルビア大使として温かい歓迎を受けた。

上山直英セルビア共和国名誉総領事

右からイワン・ムルキッチ大使と家族、上山直英在大阪セルビア共和国名誉総領事・大日本除虫菊株式会社社長、上山英介大日本除虫菊株式会社会長、上山久史専務、上谷和正日本・セルビア交流協会事務局長

 

ムルキッチ大使、久間章夫防衛大臣と会談

200744日、久間章夫防衛大臣はイワン・ムルキッチセルビア共和国大使の面談を受け入れた。久間大臣が指摘したように、これは初の日本の防衛大臣と(旧連合国家セルビア・モンテネグロの存続停止以後)初の在日セルビア共和国大使の始めての会談となった。相互の関心事について広範囲の会談がなされ、両国防衛省間の関係と協力はさらに続いていくであろう。

イワン・ムルキッチ大使と久間章夫防衛大臣

 

福井市美術館にてセルビア人画家の展示会

43日~10日で、イワノ・ギャラリー・コレクション作品の展示会が福井県の福井市美術館にて行われた。展示された美術作品は日本で最も有名な三名いる和紙製作者のうちのひとりである岩野平三郎氏とセルビア人芸術家の数年にわたる協力によるものである。毎年『岩野・プロジェクト』がセルビアで国際アート・ワークショップを開催し、岩野氏が製作した和紙を使って作品を作っている。約70点の展示作品のうち、36点がセルビアの芸術家によるものである。

開会式には福井県の文化施設関係者が参加した。大使館のコワチュ三等書記官はスピーチの中で大使からのメッセージを読み上げ、地元テレビや新聞のインタビューに答えた。

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開会式でのコワチュ氏のスピーチ

コワチュ氏と岩野平三郎氏

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